かんたんお手軽に気分よく。

何だこんな簡単に!心地よく気分転換できるんだ。

まさに文字どおり拍子抜けな体験をしました。

前から興味があったアロマ講座に参加してみたのです。
今までは、アロマランプとか使っていたのですが試したことがなかった方法を知ることが出来ました。

湯船に好みのアロマオイルを5滴ほど入れてかき混ぜて入浴する。シンプルですが効果テキメン。

アロマ講師の方によると「その時の気分、体調で心地よく感じる香りは違います。知識で選ぶことも良いですが、その時の直感で選ぶほうがより効果を得られると私は思います。(禁忌症状はべつですが)」とおっしゃっていました。

たしかに、そうなのです。
同じラベンダーの精油でも、心地よく感じる時とそうでもない時があるのです。
直感をたよりに、ラベルを見ないで、蓋を開けた瞬間の印象で選んでみた所・・・・気分がすっきりしない時に心地よく感じたのは

スッキリ集中力を高める「ベルガモット(紅茶のアールグレイティーの香付けに使われている精油)」でした。

こちらを浴槽に5滴投入し、良くかき混ぜるだけ。
湯船につかっている時も、上がったあとも心地よい香りでゆったり癒されました。
非常に満足度が高くて、同じ時間を過ごすにもちょっとの知識で、こんなにも違うんだ!と驚きました😲!

昼夜の寒暖差があるこの時期、アロマ入浴で心身整えるのオススメです。

ご注意:精油(アロマオイル)は植物の芳香物質を抽出し作られているからこそ、薬理的効果が得られるものです。
合成して作られたものがアロマオイルとして出回っていることもあるのでお気をつけ下さい。(判断基準としては、ワンコインは怪しいと思うのがいいかもです)

山と私とチョンミョンソク牧師。

こないだのCGMボランティアでお世話になった方に数年ぶりにばったりお会いした際に「今どこに住んでいるの?まさかまだ山梨?」と言われました。

そのまさかでございます。

自分も、いろんな意味で驚いています。
というか、山梨そんなに遠くないっす。

今年に入って、何度か女子会inやまなしをしていますけれど、日帰りなのにたっぷり気分転換が出来てスゴイ良い!とご好評いただいております。

直近の予定としては、日本のテドゥン山と言われる瑞牆山(日本100名山の一つ)に行くかも。
(テドゥン山は摂理の創設者チョンミョンソク牧師が修道生活をした山です)

はじめて登ったときは、登ったものの降りるのが恐くて大変でした(^_^;)準備が甘かったことを激しく後悔しました(^_^;)
クリックすると新しいウィンドウで開きますほくとナビより

今度はちゃんと準備&装備していこうと思いますが、山登りってなにが楽しいのか?って山の気を受けるから!
そして、自然の美しさと厳しさに心打たれるところがイイ!

そんな非日常を楽しむワケなんですけれど、毎回思うのはチョンミョンソク牧師は日常だったんだよなぁって・・・・凍傷になりながら山の峰で祈るとか、懐中電灯とかなく真っ暗な夜中に山登って行くって・・・。そこまで出来るだろうか自分。

一回、夜中の高尾山に登ってみたことがありますが、懐中電灯なしには登れない。というか、普通に恐い。
いろんな意味で恐かったです。

チョンミョンソク牧師だって、恐くなかったはずがないだろう。。。。
気を張り詰めていないと怪我するかもしれないし、山の動物と居合わせるかもしれないし、食料もないし、冬服もちゃんと着ていなかったらしいし、
リアルにありえない。

つまり、そこまで人生について命懸けで答えを求めていたってこと。
その切実さがただの1日だけでなく、10年以上ずっと。

私も人生について、答えというか意味というか、色々神様どうして?と問うことがあったのですが、そこまで問えるか?というよりは、「もういいや」と諦めて死ぬことを考えるしかなかったので、命を懸けて答えを得たこの方の話をまず心開いてちゃんと聞いてみよう!と思ったものでした。
というか、作り話ではない話ってやはり心が動かされます。

作り話じゃないって、どうしてわかるのか?
それは自分の生活、人生のどっかに必ずつながっているからです。
つながっているから、確認ができるんです。
嘘か真か、ねつ造か。

なので、そんなかんじで気が付いたら毎週、今も通っています。