虚しくない時間を生きる秘訣。

時間を上手く使うには、
紙にペンで穴をあけるように、瞬間の時間をつかむこと。
山のようにすべきことが有る中でそうして時間を掴んでいると先生が教えてくれた。

最初聴いたとき、よくわからないな~・・・・。正直思った。

実際、神にペンで穴をあけてみよう。とやってみたところ、
瞬間、イッキに力と集中力を一点に集中しないと穴が開かない。
なんとなく、だと紙のなめらかさに流されてしまって全然穴が開かない。

これを自分の生活でどうやって適用させるのか・・・

これかな?こういう事かな?とか繰り返し試して、数年かけてすこーしだけわかって来た感じ。。。

忙しい職場でそれが生かされている。

むしろ、少しゆるい感じの時こそ、瞬間を掴む、集中力ってむずかしい。
神様に話しかける内容もネタを用意しないと自分の考えに流れてしまう・・と比較的穏やかな仕事量になった日に改めて思った。

神様を知らないことで人生の虚しさと苦しさを感じている人達に、
自分の行なったことをもって虚しくない生き方を教えてくれるチョンミョンソク先生。。。

先生はどんな時も神様を考えて、「残ること」を行なって、
時間を貴重に使っている。
その姿と、精神をもっと研究したいなと改めて思った。

靴をさがすように。

「靴を脱いで部屋に入ったら、また外に出る時には自分の靴を履いて外に出るでしょ?
どんなに人がいても、自分の靴を履いて出ていこうとするでしょ?
そのように一対一。神様と自分は。」

一対一。

神様と群衆の中の一人ではなくて、神様と自分。

チョンミョンソク先生が教えてくださった

神様との愛。

神様と一対一。

これは本当に深い。
深すぎて、わかりませーーーんと思っていた。(今もまだまだわかっていないかも(–;))

でも、自分にしかわからない痛み。
自分にしかわからない苦しみ。

それにたいして、

わかっているよ。だいじょうぶだよ。

あなたがどんなに足りなくても、私は見ている。

あなたがどんな心で生きているのかを知っている。16-07-23-12-52-16-886_deco
そういうメッセージを空を見上げると私はもらったりする。

こういう時に、あ。今 一対一かもって思う。

私が外でお弁当を食べる時に厚い雲で夏の日差しを日傘のようにさえぎらせ、涼しい風をおくってくださる全知全能な神様。
美しい夕焼けで心を癒してくださる雄大でかっこいい神様。

神様にしてもらってばかりだけれど、せっかくの一対一。

私にしかない神様の喜ばせ方を知って
もっとたくさん神様がうれしくなる生き方をしたい。

こんな風に思って生きることが出来るようになったんだ。摂理に来て。

神様との愛を教えてくださった先生に感謝。