年の瀬のさなか、ヤバイ人生が楽しい。

ふと思ったのでした。

「やばいあっという間に、一年が終わってしまう・・・」と思っていた昔と比べるとヤバイくらい面白くて楽しい!と。

世の中の基準で見たら親が心配するであろうおひとり様の老後を迎えるであろう私。
ボーナスももらったこともないような働き方で、両親も心配するし教会の先輩方や指導者さんからは正社員になればいいのにと言い放たれることしばしばありながら、いまに至っていますが・・・どうしてこんなに面白いのか。

真理を、愛をどのように実践したらより生活が人生がどのくらい面白くなるか検証した結果を見せなければ!という観点で仕事を探したり創出しようとしているからだと思いました。

そんな中、改めて自分の変化をはっきりと感じる出来事がありました。

地域問題をどのように改善解決しようか?と対話式のワークショップに参加したのですが

「あなたが困難にあったとき、どのようにして乗り越え克服しますか?」と言う問いと
「あなたが人生の中での成功体験は何ですか?」という問いがありました。

それに対して私の答えは・・・・
⇒実践しながら答えを見せて教えてくれる恩師がいるから乗り越えられるし、そういう存在がいるってことが人生の成功をしていると痛感します。

昔は生きることが大変で、恐くて、辛かったから絶望的な感じでしたが
今はどうしたら自分も周りもしあわせに出来るだろうか?そんな風に思えるようになれたのは
そう考えるだけの変化があったのは、
チョンミョンソク牧師の存在が大きい。そう心の底からはっきりと言えるなぁと思いました。

暗ーく辛かったことが完全に昔になったよって認めるのは家族だけじゃもったいない。
教えてもらったことを社会に発信するような活動をなんらかしよう~と去年から細々と必要な情報を集めつつ、出来ることから体当たりではじめました。

言葉より実践だ。

いつも仰っている実践哲学。

さまざまな場所で、いろんな人と出会ってお話を聞かせていただいたり、自分がどういう生き方をしようとしているのかを話したりすると
「ほんとに神様は必要があって出会わせて下さるんだ」と思いました。

私の中にもっと神様の愛と真理が根付くように実践しようとする中で、たしかな全知全能な神様の御働きがあるを再認識しつつ、チョンミョンソク牧師を通してリアルに天が私に働きかけて下さるのを感じる2019年でした。

「神様の言葉は絶対に成される」

その信仰で、イエス様の衣に触れて病が治った女の人のように、
この方を通して神様が仰っているならば、そのとおりに行なってみるならば、死ぬことばかり考えてしまう自分が人生を生きることが楽しくてしょうがなくなるなんじゃないか。そんなことが起こるならば・・・・この人に学んで、行なってみよう。
そう思えるように感動感化を与えて下さった聖霊様に一生、永遠に感謝します!と思う大晦日。
終りと始まりの交差をいとおしく思います。

問題を愛しなさいをやってみるには。

すこし前の主日礼拝の説教で「問題を愛することで解決されます」と、そう教えていただきました。「問題を愛する。抱き締めるのです。」

と、説いてくださったんですが、これどうするんだろう?そう思ったかたへ。

分かり易い例を思い出したので、お節介シェアします。

ハリウッド黄金時代の女優オードリー・ヘップバーンは自分の鼻が醜いと思っていたそうな・・・

彼女はそれを軽減するために(というか全く醜くないのに)、どうしたらより素敵に見えるようになるのか?眉づくりを徹底して研究を重ねたそうなのです。

たしかにその甲斐あって瞳の印象がとても強く残る素敵なメイクは歳月を超えて魅力的。

困ったなあ。嫌だなぁ。じゃなくて「どうしたらより良くなるのか?」を考える。それが肯定的・前向きな思考であり「問題を抱き締めて愛する」ということなんだなと思いました。

さて一方、私はメイク大の苦手というか、特に美しくもないのでメイクをしても映えねーし。という言い訳よろしく無頓着。というか色々考え方にゆがみがあったんですが「愛するってなんだろう。」
「神様が自分を好きってどういうことなんだろう」とか様々分からないことを直球勝負よろしく天に尋ね求めてきましたところ
「自分が自分であることをもっと楽しむにはどうしたらいいのか?」という考えの方向に変わって行き、「問題だらけである自分のことをどうしたら抱きしめること出来るのか?」すこーしずつ自分を認める方向へ感化されてきました。

メイクもそんなわけで自分を楽しむひとつの方法になってきたのですが、

眉毛だけはどうしても難しく・・

よく眉毛を描くポイントとして
「植える様に描くんです」という文言を見かけてきましたが~私がこれを実践するとゴルゴ13もしくはイモトアヤコさんになるんですよね。。。

今どきのメイクはふわっと感だし、ゴルゴ眉で眼力を無駄に出したくないし、イモトさんは好きだけれど似なくてもいいし・・・・

さて、どうしたものか・・・この問題を抱き締めるには一体。
と思ってありのまま
天に直球質問を投げて見ました。
「メイクが楽しくなりたいのですが、わたしの眉毛だと楽しめません。どうしたら抱き締められるんでしょうか?この問題を。」と。

そうして鏡に向かうときにふと
「陰影でメイクをするのです。」という一節を思い出し、また好きな印象派画家レンブラントの作品を思い浮かんできて・・・

光と影メイクするようになってからは
イイ感じです。
気分やその日の服に合わせて変えられるメイクの面白さを楽しめるようになりました~

まとめますと。

問題を抱き締めるとは

1.問題と前向きの方向で向き合う。
2.問題を抱き締めるには知恵と知識の主人である天を呼び求めて助けてもらうに限る。

というわけで、様々な問題を抱き締めて2020年へ邁進していこうと思います。