電車に忘れ物したらどうすべきか地味に知った事。

中央線はやまなしの甲府や長野の松本とかまで続いていること
東京の人は意外に知らない。
これ伝えると、えー!?
と驚く人が8割くらいの印象がありマス。

そんなわけで電車を割と使うワタクシ、列車内に忘れ物をしました。

まぁきっと1週間くらいは駅で保管して下さっているでしょうと思っていたのですが、
3.4日くらいしか駅では保管しないそうです。

というわけで、県警に出向きました。

詳しく、紛失したものを訊かれて
丁寧に質問され
特徴にあうものがデータにあるか照合してくださいました。

17時以降は金庫に入れて保管されるそうです(私の引き用具がわざわざ厳重に金庫に入っている様子が何だかシュール)
金庫からだす手続きに時間がかかるとのことなので、所用の兼ね合いから後日再訪問することで後にしました。
遺失物を確認しに県警に出向く方は16時くらいまでに入った方がよさそうです。

20年ぶりぐらいに県警に行きましたが
建物の古さはあの頃とあまり変わらないのが何とも不思議。

以前、すこし嫌な思いをしたので、行くのが正直億劫でしたが
対応される方の物腰が威圧的というか慇懃無礼な感じでなく、
非常に丁寧で身長が低い私の目線に合わせて話してくれていたのが印象的かつ、警察に対しての認識が変わりました。。。

最近、挨拶や一言が素敵な方を目にすることが多いのですが
このようになりなさいと
天が教えて下さっているのかなぁと思いました。

すてきに頑張って生きているヒトを見ると
なんだか希望を感じます。

私もがんばろう~

【追記】
受け取りの際、本人確認できる身分証明書(運転免許証とか)必要です。

家族の良いところをちゃんと見つけられるようになったワケ。

どのくらい自分が良い方へ変化したのかをふと感じる瞬間があった。

家族どうしのプチもめごとが起きた。
結局は家族ゆえの心配からのもめごとなのだが・・・
妹がもう一人の妹のことで、いろいろと責めてしまっていた。

わたしも、過去心配のあまりに色々と過ぎたことあーだこーだ言ってしてしまっていたなぁ。
と思うのと同時に
今は
当事者がどれほど今の状況に対峙してふんばってがんばっているのかを理解したほうがいい。
そういう考えでとらえるようになっていることに気づいた。

そして、
父に対しても、自分が傷ついたことがいろいろあって良い所を認めて敬うことなどが出来なかったけれど
今は、父のいいところをちゃんと見つけて認められて敬えるようになっている!!ことにも気づいた。

なんでだろうか?

「自分の視点で見ると心が冷たくなるが、神様の視点でみると心が温かくなる」

それが少し出来るようになったんだなと実感した。

冷たい心で、不毛なやり取りをするしかなかった自分と家族が
だいぶ変わってきたのは

「より良い所を見る」
肯定的な神様の寛容さに触れて包まれたからだ。

普通に出来る人もいるかもしれない。
けれども、いろいろと機能不全なところがあることを気づいて
いろんなメンタル系の本を読んでも、結局自分が癒されて、自分がその愛に包まれない限りは
出来ないなと打ちのめされた過去がある自分。

ひねり出そうとしてもできねぇと思った自分。
そんな自分が、変わったのは
「祈り」と「みことば」とおして
生活のなかで神様の愛を知ること、それだった。

結婚したときはこんなんじゃなかったんだけれど・・・
と漏らす母に、それでも父のこういうところがいいよね
そして、私が変わったから、みんなも変われるよね
神様の愛を知るならば。

そんなススメもできること、しみじみ神様の御業だと感じる。