3か月間、ほぼ電車通勤だったので駅まで朝25分ほど走ることが日課として定着したため、脚力も肺活量も向上したので
例年年末年始は寒さで動きたくないと思うところ、寒い空気の中を走るのが心地よく感じられるようになったこの感覚を持続させたい!!と毎日ゆるランニングをしています。
毎年、この時期は小川の表面が凍ったり、近くの山から雪が舞って来たりと冬の氷点下の風物詩を感じるのですが、
今年はそれが見当たらず。何より、霜柱が生じそうなところみてもまったくない!!ことに気づきました。
SDGsのきっかけの一つとなっている気候変動、地球温暖化をひしひしと感じております。。。
小学生のころは、朝の登校時に霜柱を踏みながら行くのがささやかな楽しみでした。
がしかし、今年のようにまだ霜柱を見たことがない場合、現小学一年生の子たちに「霜柱が」なんて言ったら、おそらく「え?そんな柱いたっけ?」と、きっと思うだろうに違いない。
そこかしこで、なぜ鬼滅の刃がここまでヒットしたのか?と考察本が出ていたり、
「うちの息子、朝『俺は俺の責務を全うするッ!!小学校へ行くッッ!!!』って言って奥義煉獄を私に繰り出してから登校するの。ほんと可愛いわよね」と息子愛をだだ洩れさせるお母さまがいたり、「どうしたら炭次郎のような心のきれいな子供に育てられるのか目下研究中です」と子育ての参考にされるママさんもいたりほんと経済効果だけでなく、様々な世代に影響を与えている稀有な作品。
うちの母までも「一生懸命でいいよね。妹思いで。」と胸を熱くさせているのを見たので、これは私も押さえてみなければと思ってダイジェスト版を見る機会を得て、母と映画を見に行ってみたところ。。。
人気とその魅力の秘訣が理解できました。
大きいポイントとしては炭次郎はメシヤの品性・人格を持っているからなんだなぁと。
仲間思い、家族思い、だけでなく、他人のだれにでも善意と慈しみをもって接する愛の権化みたいなところ。
心の清さと、善良さで病んでいる人の心を癒してしまうところ。
鬼でさえ、鬼の持っている痛みや悲しみを感じ取って憐れむ優しさ。
これってイエス様じゃん。って思って、心がキューンとなりました。
母に、イエス様の愛を炭次郎から感じたことを伝えたら
そうか、イエス様ってそういう方なんだ。と分かりやすいイメージが得られた様子。
中断したままになっているバイブルスタディ再開していく契機になったらよいなあと思う今日この頃です。