どうして、みんな
異口同音的に口々にすごいと言うんだろう。

なんか、逆におかしく思えてしまう。
そう思ったことがありました。

そんなオモイに駆られた覚えがあるのはワタシだけでないはず。

というのは、自分で確認しない限り、「そうだね」って言うことさえしないタイプの人はおもいのほか多いと思うんです。

どうして、すごいんだろうか?
そう思って眺めてみるというか、見つめてみました。

年単位で見るほどに、その凄さたしかに。
そう、思うようになりました。

とくに、自分が同じことをしてみた時、スゴさが身に染みました。

全その「同じこと」ってなにか?と言うと

人に教えるということを仕事としてやってみた時です。

いろんな人に同じことを毎日教える仕事をした時、
私がいかに自分本位で、ひどい奴なのかもよくわかった分、チョンミョンソク牧師がどれだけ愛深く教えているのかが分かりました。

私はちゃんと伝えましたよ、あなたが理解出来ないだけでしょ。
そんな思いがわたしには生じてしまいましたが、チョンミョンソク牧師は何回も、同じことを教え続ける、その姿を私の人生の三分の1ほど目撃しました。

また自身が出来なかったことを、努力して出来るようにしていく姿も見ました。

それは一体、なんのためか?

全ては、目に見えない創造主神様への愛と感謝。

敬神、愛人、自修。
来年創立130周年になる母校の校訓。

それをチョンミョンソク牧師が実体的に次元上げながら見せて下さってること気づきました。

むずかしいことを

行なっている姿で教えてくれる。

そんな存在に出会いたかった私の願い成就されてます。

神様に感謝。