薬だと眠くなるのは困る・副作用が怖いとか懸念を抱いていた私と家族。
薬ではなくて、食べ物を使って効果があった対策のご紹介です。

 

花粉症対策>食材

※ポイントは花粉症が出始める前1~2か月前からstartすること。

ハーブティ

ドイツなどでは『春季療法』として春先のアレルギー予防にハーブを積極的に摂取するそうです。
ハーブティを飲み始めてから早2年くらいになりますが、肌や便通もよくなり、私には効果が感じられることが多いです。

アレルギー性鼻炎だと診断されて症状が出るたびに薬をもらっていましたが、
ハーブティを飲むようになってからは、症状がそこまでひどくないので、特に受診していません。

ハーブティは朝・昼・夜いつ飲んでもいいと思いますが、
自分が一番心がゆったりしたい瞬間に飲むのが心身により効果を感じられるのではとおもいます。

↓の2種類はスーパーでは売っていないため、ネットで購入しています。 

ネトル

:消毒作用もあり、風邪やインフルエンザなどの感染症にも有効。
血行促進効果があり、ケガの早期回復やリウマチ、痛風、関節炎などにも効くとされている。
ネトルに含まれている抗ヒスタミン成分には、喘息や花粉症などのアレルギー症状を和らげる効果があると言われている。また、体内に活力を作り出す強壮作用もある。

 

エルダーフラワー

:花粉症の諸症状の緩和・風邪予防、細胞の老化防止・若返りのハーブ
粘液を浄化して呼吸器の気道をきれいにしてくれる。
アレルギー性の鼻炎や花粉症などのカタル症状(鼻水・鼻づまりなど)緩和にも効果を発揮する。
また、エルダーフラワーは利尿作用と発汗作用に優れており、体内に溜まった毒素の排出を助けるということでデトックス効果あり。

引用元ハーブのちから

 

 

・ヨーグルト

乳酸菌による改善効果。

なぜヨーグルトなのか?
花粉を体の外に出そうとする働きは、免疫機能の誤作動のような物だそうです。
ある種の乳酸菌には、その免疫機能の過剰な反応を抑える働きがあるとのこと。
乳酸菌が全部効果あるかどうかは定かではないそうですが、
花粉症がひどくて、鼻水で夜眠れないくらい父がヨーグルトを食べるようになってから
見違えるようによくなりました。
ヨーグルトで花粉症が良くなったことを記事にしているサイト⇒こちら
ヨーグルトの種類を数社、上げられて紹介されているので参考になります^^

 

食材で備える!花粉症対策のポイント

食材の良さは、ゆっくりじわじわですけれど、副作用がなく、効果を得るところだと思います。
なので、少なくとも1か月前くらいから毎日取り入れるのがいいです。
神様がくださった万物のチカラをおいしく楽しみながら春を過ごせたらいいですね~

 

 

参考:花粉症ヨーグルト/日清食品/ハーブのちから