美味しく塩分をひかえる方法。

山梨にいながらもあのタニタ食堂と同じメニューをいただくことが出来るんです。

ヘルシーレストランパセリはタニタ食堂公認でタニタ食堂レシピの定食を食べられます。
こちらのお店、ワイン卵のオムライスとか、気になる食材もあったり、単品も定食もリーズナブルでお財布にも体にも優しいです。
そして、カロリーと塩分を控えつつもおいしく満足出来るお料理!がコンセプトなのが特徴です。

塩気が味。
ゆえに、塩を使いたくなるものですが、
そもそもどうして塩をひかえるべきなのか?
最近、健康診断の報告書を目にするお仕事をしているんですが
だいたい60代以上の方はほとんどと言っていいほど血管年齢に問題がでていて、驚いたのです。
血管の柔軟さ、血管の中のスムーズさがあるかどうかで血管年齢が算出されているのですが、見た目は若く元気そうでも血管が実年齢の20才も年上になっていらっしゃる方もいます。
また血管に問題があると、芋ずる式に不調が生じるものなんだなあと目の当たりにし、・・・日々の食事がほんっとぉおに大事だ!と痛感しました。

ある方が「病気になってから治療するのに必要となるお金の1/100以下の金額で予防できる」とおっしゃっていたのですが、
つまり毎日の心がける行動なんだなあと。

ヘルシーレストランパセリさんのテーブルにはお料理に対しての熱い思いとともに、健康のための豆知識を提供して下さっているんですが
「塩分を控える方法」が書いてありました。

1 スパイスを使う
2 香味野菜を使う
3 お酢を使う

さっそく、家に帰って心掛けてみましたところ・・・
たしかに!スパイス&香味野菜(ショウガ、ネギなど)を使うと
塩を入れなくても味にメリハリがついておいしく食べられます。

減塩の秘訣味つけを塩以外で行なうってことですね。

大病の原因は生活習慣だから、生活習慣病という名前がついてますが、生活習慣見直すことを切実に感じるのってじつは必要になってからだったりする気がするのが否めないと、父の食生活を見ていると非常に恐ろしいので、どうにかこうにかおいしく減塩を進めていこうと思います。

肉体の一生と見えない霊魂の一生その尊さを教えてもらったこと、そして健康維持を実践しながら説いて下さっているチョンミョンソク牧師の実践力が私と私の家族の運命もより良い方へと導いて下さっていると改めて感じる食欲の秋。

さらなる塩抜きを実験すべく料理教室にも参加してみることにしました。
そのレポはまた後日^^

日日是好日にするには、体調から。

季節の変わり目のせいなのか、夏の疲れが出ているせいなのか、どちらにしてもいまいちな体調になりやすい今日この頃。

体調を整える食材を意識してご飯たべると心なしか、テンションも気力も出てくる気がします。

漢方食材のレギュラー(←あくまでも私の中で)といって過言でないであろう
ショウガ。

ショウガを味噌汁に入れるだけなんですけれど、手軽なのにちゃんと効く感じが愛しいです。
秋雨がつづく予報が出ておりますので、体調いまいちカモ?とか肌寒いなぁ。と思う日に、ぜひ試してみて下さい~。

ちなみに、夕飯は「苦いものはからだに良いんだよ」とチョンミョンソク牧師の一言を思い出して
今年最後かも?なゴーヤを使って超簡単なゴーヤの佃煮風を作りました。

①ゴーヤを縦に切って種・綿をだして、半月に薄めに切る。


②ゴーヤを鍋にいれる。鍋底にひたひたになるくらいに水を入れる。
③めんつゆを好みの量入れる。
④好みの加減になるまで煮る。

今回は、刺激も欲しかったのでショウガのみじん切りも入れて煮てみました。

イイ感じの苦さで母にも好評でした。
おいしいと言ってもらえるのが嬉しく美味しさが増すなあと思いました。

疲れているとご飯つくるのもおざなりにというか、作る気にもなれないこともありますが
わたしは「切るだけ」あとはコンロが煮てくれる。
とおもうと、気が楽になるし、買うよりずっと安くて体にもやさしいご飯食べられるからイイ!
良い方に考えると、なんだかやる気も出てくるというか気が楽になります。
簡単なごはんですが、出来立てを温かく食べられてじーんとなる中、
今も通常の生活に戻られていない被災地の方々を思うと心がきゅっとなります。
どうか、より早く心穏やかな生活を送られることが出来るように心からお祈りします。