失敗は悪いことではないってコト。

失敗しないことが大事だという考えがどこかにあると

失敗するときに「あ~もうだめだ」という考えに自然に流れて行ってしまう。

でも実際、失敗はあってしかるべきことというか、当然なもので

「失敗しないこと」よりも「失敗を通してどのように考えるか、次はどうするか?」と考えるコトがものすごい重要。

しかしそれをなんとなく、
理論のように分かっていても「失敗はダメ」という思考回路が敷かれていると

瞬間、うまく出来ない自分はだめだ。
となってしまうから、その路を壊すことが必要。

この「路」を壊すのに、けっこういろんな本を本でみたけれども、自分の力では出来ねーってことを痛感した。
そして、一番意外だった、「聖書」を通して、神様を知る事で解決されるっていう青天の霹靂を体験した。

聖書に書かれている歴史通して、神様の心情を感じてから
その神様に自分の考えを委ねてみた時から
失敗は次に進むための材料に変わって行った。
そして、わたしは世界でいちばんみじめな一人ぼっちでは、なくなっていった。

神様は遠い存在ではないんだ、
見えないけれども、確かに自分の心の一番近くにいらっしゃる方なんだ
そう実感する。

パクチーと隼人瓜で簡単ゴハン。

パクチーがとうとう大きくなりました!

あっという間に・・・。
親戚の子がいつの間にかランドセル背負っているような感覚でした。

そんなわけで、きょうはパクチー添え水餃子と
採れたて隼人瓜(はやとうり・別名せんなりうり)を使った炒めものにしました。
(^^ゞ

水餃子は冷凍餃子を使っています。
パクチーと相性がよさそうな材料にしました。

トマト 中玉1個
ハヤトウリ 2個
たかの爪を1本分

だしは顆粒のかつおだしを使いましたが、鶏がらでもおいしそう。
仕上げにめんつゆを少し注いで出来上がり。

近所の人が「ハヤトウリの糠漬けが最高なのよー」とおっしゃっておすそ分けしてくれたのがきっかけで、出会った
ハヤトウリは
むくみ予防のカリウムと
貧血予防の葉酸の数値が特化しているようです。⇒旬の野菜を食べよう

いくつかの効能サイトを見てみたところ、タイでは歯や骨に良いと言われていたり、台湾などでは利尿作用・抗炎症作用があると言われているようです。
国によって、イイ!とされている部分が違うのがおもしろい。。。

ハヤトウリ(センナリウリ)は炒めたり、スープにしたりといろいろ出来て火のとおりも速いし、加熱しても色が変色しないので彩がいいです!

私の味付けだと、父の好みとずれて無言で食べられない事件が起きるので
きょうは仕分けがあるフライパンで味付けを2通りにしました。

父には「めんつゆ+粗挽き黒こしょう」
わたし・母「ゆずこしょう」

材料はハヤトウリ・たまねぎ・にんじん・ウィンナーです。

作り方:ごま油を敷いてそこへニンニクを投入(切り方はみじん切り・千切りとか)
良い色に変わったところで、ウィンナーを入れて炒めつつ
にんじんを入れて炒め、
そして、ハヤトウリ・玉ねぎを入れて炒めます。
だいたい、火が通ったところで味付けし、完成。

超簡単。
作り置きの、きんぴらごぼうと母が健康の為に!と手作りしたラッキョウ甘酢漬けを並べて
簡素な夕食です。

身近でつくった野菜を食べるって地味に嬉しいです。
買ったものとは、見栄えは劣る時もありますが、味の濃さが段違いなのが不思議です。
わたしは農業にそんなに興味がないですが、野菜が好きなので野菜を通して神様のすごさを感じます。

夏野菜のトマトって生食だと体を冷やすんですが、加熱すると冷やす性質がなくなるんです。
そして、有名なトマトの健康要素「リコピン」は油にとっても溶けやすいので、
オリーブオイルなどで炒めたりすると、体に吸収しやすくなるそうなのです。
野菜の持つ、さりげない力が面白い上に、美味しいので料理するのも楽しいです。

すてきにいろんなものを与えて下さっている神様の愛を感じ、感謝しながらご飯頂きます。