失敗しないことが大事だという考えがどこかにあると

失敗するときに「あ~もうだめだ」という考えに自然に流れて行ってしまう。

でも実際、失敗はあってしかるべきことというか、当然なもので

「失敗しないこと」よりも「失敗を通してどのように考えるか、次はどうするか?」と考えるコトがものすごい重要。

しかしそれをなんとなく、
理論のように分かっていても「失敗はダメ」という思考回路が敷かれていると

瞬間、うまく出来ない自分はだめだ。
となってしまうから、その路を壊すことが必要。

この「路」を壊すのに、けっこういろんな本を本でみたけれども、自分の力では出来ねーってことを痛感した。
そして、一番意外だった、「聖書」を通して、神様を知る事で解決されるっていう青天の霹靂を体験した。

聖書に書かれている歴史通して、神様の心情を感じてから
その神様に自分の考えを委ねてみた時から
失敗は次に進むための材料に変わって行った。
そして、わたしは世界でいちばんみじめな一人ぼっちでは、なくなっていった。

神様は遠い存在ではないんだ、
見えないけれども、確かに自分の心の一番近くにいらっしゃる方なんだ
そう実感する。