紅薔薇紅茶(ベニバナと薔薇と中国紅茶のブレンドティー)をミルクティでいただくことが最近の楽しみの一つ。
私の印象としては、薔薇5:べにばな3:中国紅茶2の比率。
なので、紅茶というよりはherb teaに近い。
だからかミルクを入れると薔薇とベニバナの風味がより引き立って優しい気持ちになれる味。
お湯を注いで、はなびらが開いて色づいて行くのがとてもいキレイ。
体を温めると心もほぐれるなぁと
やはり冬になるたびに感じます。

人生、生きる中で出会う問題の乗り越え方と対処の仕方を日々研究・追究。
最近、山梨日日新聞(通称サンニチ)で市町村統合を無計画に進めた結果なのか、
どれが県庁所在地なのか分からない事象が起きてしまっていると、内部告発?自虐ネタ?っぽいコメントが紙面に載っていました。
たしかに、「やまなし市」ですよね?県庁所在地って。
言われたことが何度かあります。
その度に、やまなしって東京の隣の県だけれど、なかなか知られていないのねとおどろきました。
ちなみに、どれが当たり(県庁所在地)かわかるでしょうか。。。
①甲府市
②山梨市
③中央市
④甲州市
答えは・・・・・
①甲府市です。
話がずれますが、
楽しく生きるセンスを持っているというか
より強くそのエネルギーを持っているのは笛吹市と北杜市だと思います(←あくまでも私の所感)。
このあたりのカフェとてもステキなのです。(機会を得たらいつかご紹介するかも)
地域の食材を生かしつつ、ポリシーはっきりしている気がします。
県外から移住されている方が多い地域という印象もありますが、そのせいか
県外と県内のそれぞれの良さを上手く楽しんで吸収している感じがします。
昨日、教会のレクで綱引き((笑))をしたのですが
一緒のグループに高知県出身の方がいらっしゃり、自己紹介の時に
「普段から高知弁を話している!」と明るく素敵に自負心を持っていらっしゃる姿にとても新鮮さなカッコよさを感じました。「なめたらあかんぜよ!」とか、~ゼヨ。カッコイイ方言ですよね。
(甲州弁だと「ズラ」(笑)、否定形だと「~チョシ!」です(笑)例文:なめチョシ!)
良いものをよい!と表現することの大切さを思ったのでした。
って県庁所在地と全く関係ないオチですけれど。
やまなしの良さ・自分の良さってなんだろうねと
昔からよくわからないので表現しづらかったのですが
あんま考えずに
イイものはイイでしょ!
そういう心意気からなのかなと
素敵に楽しく生きている人を見て思ったのでした。
そして、やまなしの県庁所在地わかった方
スゴイ!です。
博識さんだと思います。これからも頭の片隅に置いておいてあげて下さいm(__)m