短所を直せばいいのだ。
短所を直しさえすれば、長所が残る。
そう、主日の御言葉でおしえてもらったのですが・・・・
山梨の交通マナーの悪さは全国ワースト3位に入るであろうと
県内外から認められているこの有様。
この短所をどう直したら何が残るのだろうか。。。
と、T字路交差点を堂々と赤信号で右折してこられた軽トラのオッチャンに
ビビーッとクラクションを鳴らしながら思いました。
オッチャンは私の気迫の入った警笛にビクっとしながら去って行かれました。
あまりにも堂々と赤信号で右折されてくるため、
青信号で発信するこちら側が待つしかない
という、訳が分からない有様は
ほぼ毎日です。
自分中心の運転をするこれが山梨ルール
ほんとうに、見ていて恥ずかしく、県外の方が山梨ナンバーの車に遭遇すると驚くという話を思い起こしてはいつも
申し訳なく。。。。
旧約聖書的な表現をするならば、衣を裂く心境です。
そんな中、破壊力がある交通標語に出会いました。
「ちょっと待てし。ちゃんと見ろし。ゆずってやれし。」
(ちょっと待て。ちゃんと見て。譲りましょう。)
自己中心的な考えにはやはり、威力があるのは甲州弁なのだろうか。
目には目をなのだろうか。
他にも何か、策はないのだろうか。
そう考えながら毎日、車通勤しております。
<短所と矛盾>は「全体の輝き」を失わせます。
と主日礼拝の説教でありましたが、まさに。。。
山梨在住者としては、この短所で死にそうな目に遭うので
死活問題でもあり、かつ
山梨の長所って一体なんなのかも見えにくいので
神様~私もこの地域も、もっと短所をなくせるように知恵と知識・新しい考えをください。
と祈り求めようと思います。