私の今後がかかっているので
神様に具体的に祈った上での受診でした。

自分でもそこまで重症ではないので、診断書書いてもらえるかどうかはビミョーな線だなというのがあったからです。
でも、仕事を続けていくにはちょっと差支えを感じるくらいの症状は出ており、
そして、職場の上司に申告、相談等はしたところ、職場環境的には何も変えられないと言われた為、
辞める方向で考えるしかないかもしれない。
この仕事をずっとここで続けていきたいか?と自問すると、いい面もあれば、どうかな?と思う方へ傾くのが実際だったので
これを機により最善の道を探そうと奮起したのです。

今の職場で続けていけそうな何か案があればそれを医師を通して答えをください。
でもやめる方向性の方が今の私に必要ならば、診断書を書いてもらえるようにして下さいと。

そんな二者択一の祈りをしてみました。

その結果。

「傷病手当金」がでるように診断書を書きます。
と言われました。

社会保険に加入している(1年以上の雇用がある人は)場合、傷病手当を申告することは認められているとのこと。
知らなかったよーーーー。

母に家に帰ってから伝えたところ、「当たり前な権利だよ。」という反応で、私の無知があらわになったのですが、
社会には、いろいろと使わねばならない制度があるというか、
使うべき時に使えるように知っておいた方がイイ事が、たくさんあるんだろうなぁと思った次第です。

ちなみに傷病手当金とは、休むことになった1日にあたり標準報酬月額の3分の2が支払われる制度です。
(標準報酬月額とは収入に応じた保険の等級のことです。)

やはり祈って進めていくと神様が自分の考えを超えて良い方向へ導いて下さるのだなと感じ、自分の家からちょっと遠目だけれども、近くの心療内科よりもここの心療内科に行った方がいいというインスピレーションがあったのは、この傷病手当へと導くためだったのか!と感謝に溢れました。

しかし、ちゃんと支給されるかどうかまだ審議中かつ
そんなに休まれては困るといわれてしまっており(^_^;)
やんわりと退職をすすめられており、ショックを受けつつも
感謝しつつ神様の考えをもらおうとしている最中でございます。