LINE NEWSをいくつか購読しているんですが
そのうちの一つ「朝日こども新聞」で何気なく新しいハナシを知れるので
子供新聞とあなどれない!好きな新聞であります。

悩み相談コーナーや、時事ネタもあったりしつつ親御さんに向けた受験対策などなど多岐にわたっているんですが
今回気になったのは、12歳の哲学者の中島芭旺(なかじま・ばお)君の本。

ぼくは学校のあり方や、これまでの子どもへのイメージに疑問を感じ、ツイッターやブログや国内外のメディアなどを通じて、自分の考えを世の中に発信しています。学校の先生は自分で体験したことを話すことが少なく、聞いた話や教科書に書いてある話になりがちです。もしかすると、それは事実でない可能性もあるため、ぼくは事実を学びたいと考えています。

朝日こども新聞より引用

実直なコメントの中島君が書いた『見てる、知ってる、考えてる』
日本では計17万部を超え、韓国、台湾、ノルウェーでも出版されており、次いでドイツ、ベトナム、ポルトガル、中国での出版も決まっているそうです。

元気をもらった!という大人世代のコメントもあれば、アマゾンのレビューでは袋叩きにあっているという話もあり、
どちらにしても自分の目で私も確かめたい派なので近日中に手にしたい!
ワクワクしています。