教祖・宗教家だったら「祈って病気治せ」と言ったりするようなイメージがひょっとしてありませんか?
そういう事件をいくつか知っていたので、そういうイメージが私には有ります。

もしかして、そういうかんじでチョンミョンソク牧師や摂理(キリスト教福音宣教会)をとらえている方がいるかもしれない?
ふと、そう思ってご紹介するに至りました(^_^;)

この健康指南は今週(昨日)の明け方発なのでホカホカです。

10. 毎日病気の人たちのために「癒しの祈り」もしてあげ、運動するように祈ってあげ、
食べ物も「健康」を考えて食べるようにと祈ってあげる。

11. <治療>は「四とおり」でやりなさい。
<医学治療>、<運動治療>、<食べ物治療>、<祈りの治療>だ。

12. <胃>に異常があったら、一か月から二か月は塩辛い食べ物を食べないことだ。そして「薬」も飲んで、「祈り」もして、「運動」もすることだ。病院に行って検査し、行なうことだ。

摂理-<2018年2月6日火曜日明け方の箴言>より抜粋

上の抜粋をした内容の前の部分で
「信仰で治す!祈って治す!というのは、医療が発達していない時代にしていたことだよ~
だから、現代人はちゃんと病院にも行くんだよ!」と仰っていた様子からすると、
どうやら病院に行かずに祈って直そうとする「誰か」がいるのかもしれません(^_^;)

祈祷で治すとか、食事療法のみで治す方法とかではなく
神様がくださった恩恵をフル活用して4通りで治療するのが良い!とチョンミョンソク牧師は仰っています。

しょっぱいモノ食べながら血圧が下がらない!というのは理に反している。
食事に気を遣って、健康維持・管理するように食材も選んで食べなさい~
と昔から、ことあるごとにおっしゃっていました。

なのである意味、復習っぽかったんですが
あらためて
「<健康>もそうだ。平素関心なく生きていて健康を失ってから、毎日大変な思いをして苦労して健康のために祈る。
前もって健康管理をすることだ。正常な生活をすることだ。そうしたら30倍はもっと易しい。」

とおっしゃっていて「分かってるよね?みんな健康管理をしっかりね!」と念押しをする母心のような愛で
予防医学について言及して下さった明け方の箴言(格言)でした。

寒波がすさまじいと感じるマイナス気温になる朝を体験中。
そこで、
おいしく健康管理するために体を温める食材をまとめました。

黒豆、黒ゴマ、黒米、黒きくらげ、ひじき

いわゆる黒いものですね

 

 

体を温める黒くない食材たち↓

玄米、しょうが、にら、唐辛子、味噌、鶏肉、鮭、くるみ、羊肉、エビ、高麗人参、なつめ

生姜は気の巡りもよくしてくれるそうです。
食べるとぽかぽか体があたたかくなることを体感しますが、
体温が一度上がると免疫力が「5倍」高まる!という話もあるので、
体を温める食材しょうが&ビタミンCを日々の食生活に取り入れることで猛威を振っているインフル流行を切り抜けて行きたいな~と思います。