フランスでは、アロマは医療として取り入れられているらしい。
なぜならば・・・香り成分は直接脳に届けられるからだそう。
最近、聖書に書かれているミルトスについて調べたんですが、思いのほかたくさんの効能があり驚きました。
なおかつ、私が探し求めていたものであることで2倍うれしい事態。
引用元:アロマオイル 製油と効能の使い方より
ミルトスはギリシャ語。
アロマオイルではマートルという英語名が通称のよう。
ちなみに、和名は「銀梅花(ぎんばいか)」だそう。
効能としては「鎮静効果:イライラを鎮めて明るい気持ちへと導いてくれる」
いわゆるPMS(月経前症候群)にとてもぴったり。
使い始めて、はやくも効果があるのを実感しています。
ちなみに、糸杉も「サイプレス」というアロマオイルがあり、こちらがよりPMSに高い効果があるようです。
まとめているステキなサイト⇒女性ホルモンのバランスを整える精油
なので、これを期にサイプレスも購入してみました。
フィンセント・ファン・ゴッホ[糸杉]wikipediaより
よりやわらかな香りがマートル。
より樹木系なスッとした感じの香りがサイプレス。
サイプレスは巡りをよくする。
むくみに効果があるそうなので、体が重い感じの時にも使用しています。
マートルは入眠に良い香りということで疲労回復効果のあるラベンダーと組み合わせても使っています。
たしかに、寝つきと目覚めがいい感じです。
香りでこんなに効果があるんだ!とおどろきました。
また、アロマ協会情報によると「アロマ(香り)で体感温度が-4度も変わる」そうな。
クール系の香り:ペパーミント
を上手く取り入れてみようと思います。
神様が知恵とともに、喜びと楽しさを下さってること感じて感謝。
ちなみに、ミルトスと糸杉は旧約聖書のイザヤ書に出てきます。
旧約聖書を初めて読んだ時、これのどこが「聖書」なのだろうかと、戸惑ったものですが(^_^;)
今では自分の人生に意義深く読めるようになったので、すごいことだなぁと通読を重ねるごとに思います。
読み方教えてもらったコトが大きい。そうかみしめてます。