福祉関係の仕事をしているメンバーが、
どうして福祉学科の学生の就職先が福祉ではない業界を希望するのか、その理由を知りたいと
突撃インタビュー的にある大学の福祉学科の学生さんに尋ねてみることに。
短大卒の私は大学って憧れるところがあるので、お供をし学生さん達の回答を記録しました。

そして、そこで思ってもみなかった意外な現状を知ることになりました。

「授業では福祉現場の問題点ばかりを聴かされるから、そこでやって行きたいと思えない」
「実際、実習先での現場の待遇等を見てみると、これで家族を養っていくには難しいと思うような給与・福利厚生」
「良かれとやってくれるセミナーが漠然としているので現実に結びつかない。
(専門家の話と自分の現状が結びつかず、興味がないため話をたのしく聞けないということのようです)」

また、大学名のブランドが欲しかったため、比較的入りやすい福祉学科で入った人の場合、自然と全く関係がない業界に就職を希望するのではないか?と話している子もいました。
やはり、知る事って大きいと思いました。。。
私も福祉の現場で働いている摂理メンバーも、

教授のみなさん、どうしたんですかッ!?

と驚くばかりでした。

福祉現場で働いているメンバー視点のおどろきとしては

「福祉がよりよくなるためには担い手・若い世代がもっと増える必要があるし、
その育成をするための学校なのに、まったくの逆効果になっているから唖然」

ただの一般人の私も
問題に対処する「考え方」「創造性」を本当は学校がすべきことな気がする・・・・
しかし、学校としては、大学生になったから自分で考えなさいと、問題を提示しているのだろうか・・・
現場でもどうしたらいいのかと困っている問題を、現場を知らない子たちに伝えたところで
解決策はでるものだろうか???

教え方によって、個人と国の運命を左右すると言っても過言ではない。
教育って大事だ~~~~~~
と日本の今を違った形で見せてもらったおどろきが全身に、雷のごとく撃たれました。

そして、あらゆる人生の問題を根本から見つめて
答えを実践しつつおしえてくださっている方、チョンミョンソク先生の存在が思い浮んできました。

問題にたいしての捉え方・解決の仕方
真理という「神様の方法」を教えて下さっているから
摂理の大学生たちは社会に出たら、光放つしかないだろうなぁ。。。

問題ばかりを突き付けられて、暗澹たる顔をしている福祉学科の学生さんたちを気の毒に思いつつ、
今から問題について知っていたら、なんらか考えて行動できるチャンスを選択できる可能性があるんじゃないかな?
一人ひとりが問題を解決することができる、希望の種だよ~
とエールを送り、別れました。

摂理の大学生のyuno君たちのブログ:摂理の大学生 リアル信仰生活ブログ」
でちょっと垣間見ることできるとおもいますよ~オススメです^^

摂理では聖書の御言葉を丁寧に生活で実践が出来るように教えてくれます。
なので、自分が学んだことを行なうならば、変化が起きます。
そして、「わたし」が変われるならば、国もより良く変化できるのでは!
そういう希望が湧いてきます。

みんなが神様の手足になってたがいに支え合って
神様の愛・真理をなしていくならば
解かれる日がかならず来る。
そういう希望が芽生えます。