ひっそりとたくましく、誰かが植えたり水をやったりしているわけではないのに精一杯生きている草花。
ありのままでただ生きる。
生きるその力に感動する。
人間の視点での価値基準は、
お金とか外見とか名誉とか目に見える物差しに知らぬ間になりがち・・・
名もなき自分は、何もなせぬと思ってしまう。
しかし
神様の視点で「人間・自分」を見る時は目に見える物差しではなく、神様との愛。
目に見えない神様。
けれども、はっきりと御言葉で万物で、私の心に
「小さいと思うな。あなたは大切な人だ。」 とおっしゃる。
私にとって、この花が大きく感じたように、「あなたもそうだ」と仰っている感じがした。
ただ神様のおっしゃる愛を生きたい。