どぎついタイトルで大変恐縮ですが、摂理(キリスト教福音宣教会)がカルトでいつかテロなどの反社会活動をするだろうとか危惧されている方がいるという話を小耳(https://sechuri.com/interview/712)にはさんだため、こりゃだまっていられない。
そういう気持でこのタイトルです。

なぜ、私がワタシを殺そうとしたのか?

それは、いつか誰かに危害を加えかねないと思ったからです。
具体的にいうと、私が死ぬか家族が死ぬかどちらかになりそうでした。
だから、誰かを殺すくらいならば自分を殺した方がいい。
「それがせめてもの親孝行だ」という考えによるものでした。
まったくもって話しにならない考えですが、人間思いつめると良い方向には考えにくいものです。
そして、家族の問題はどのぐらい深刻なのか、その当事者でしかないと分からないものです。
どうしてそんな風に思いつめるようになったのか?それは結構ドロドロとしているので
読んでもしんどいだけだと思うので割愛します。

ただ、はっきりとお伝えしたいことは
こういう事です。
生きる意味と理由が分からないならば、生きていても辛いなぁ。
そういう感じだったんです。

怒りと憎悪は何も生み出せないし、そのエネルギーでは負の連鎖を断ち切ることができず
むしろ問題が問題を呼び、生きることが苦痛だし、世の中不況だし、様々希望見いだせないや。。。
と無気力になり、どうにでもなれ。
そう思って一般道のカーブ(速度制限40)をその倍のスピードで曲がってみたりもしました。
でも、その時に思い浮かぶのは

「死んだ後の世界はどうなの?」

天国地獄があるのか?ないのか?ないと言われれば、簡単に死ねるのですが、中学生の時から新約聖書を読む機会があったのが幸いだったと思いますが「天国」についてイエス様が語られている話を思い出されてしまったのです。

「天国はあなた方のただなかにあるのだ」

どうしてそう言い切れるの?
どうして、この言葉を数えきれない人たちが世界中にいるの?どうして何千年も信じて続けているの?
生きる意味があるならば、どうしてもっと詳しく教えてくれなかったんだろう。。。。

死ぬか生きるかの瀬戸際でそう思っちゃったんですよねぇ

なので、私が今生きている理由は、それを教えてくれたところがココだったというわけです。

あなた作り話しているんじゃない?と思う方は摂理公式HPから私にアポを取ってください。
母を連れてお会いします。
私が自殺したら保険金はいくらもらえる?って訊いたから、生命保険を解約したっていう話や、どれほどひどい人だったかを話してくれると思います。

あなた、チョンミョンソクという教祖に騙されているよ。
そう思う方、私が今人生と世の中を生きることに希望を持っていることをどうか奪わないでください。
というか、真っ黒なココロで真っ暗な考えだった私が今このように生存している事実と「生きる希望」があるならば、私は洗脳されたと言われてもマインドコントロールされたと言われても、好転した事実を知っている私と私に関わった人すべてが証人だからそう言われてもじつは大したことではないんですけれど、誤解されたままではやはり気分がよろしくないのが正直なところです。

どうしてあなたそんなに、信じているの?
そう不思議に思われる方にお願いしたいことがあります。

生きるか死ぬかを人生かけて考えた経験をお持ちでなければ・・・

なぜ生きているのか?
どうして生きるのか?
何で苦痛があるのに、生きるのか?
自分が生きる意味はあるのか?

これをですね、せめて数年単位くらい細く長く続けて考えつつ、
生死をかけた問いを神様にしてみつつ、
チョンミョンソク先生の話を聞いてみて下さい。

自殺してはいけない。
そう感覚的に言える方は多いと思います。
が、その理由を説明できる方になーかなか会えなかったです。。。

やはりその質問を私以上に考えて、そして答えを見つけた人でなければ私の心を動かすことはできなかったです。
ご自身が自殺しようとしたことがある方であり、戦場であまりにも無残に命がなくなるのを目の当たりにした経験もある方であり、どんな場所・どんな状況でも神様に感謝することを言葉でなく行ないで見せ続けられた方であるその言葉の力はハンパなかったです。

死なないで良かった。
自分を、誰かを憎まない生き方を知ることが出来て良かった。
人生何があっても成長できる希望をもらいました。

私は今、希望と感謝で生きています。