所属教会から遠めのところに住んでいるメンバーってわりと普通に存在する昨今ですin摂理。
まだ日本全国にまんべんなく摂理教会があるわけではないため、
教会があるところまで移動する人って
わたしだけでなくて、群馬やら栃木やらお隣の静岡やら結構ふつうです。
なかなか通う事ができない状況の場合も
インターネットをとおして神様の愛を心いっぱいにみたして
自分と家族をはぐくみながら
真理と愛の光を届けているシロさんのような方もいます。
摂理の御言葉(みことば)はチョンミョンソク先生が8時間以上お祈りされて、
20時間以上下書き・構成されて書き送って下さっています。
先生は、熱が出ても、頭が割れるように痛い時も、
疲労で倒れて頭を床にぶつけて目を覚ますようなことがあっても
手がマヒして、ペンだこがつぶれて感覚がなくなってペンが持てないから、
冷たい水に手を付けたり、固くなったペンだこを歯でかんで感覚を戻そうしたり、
なんとしてでも、原稿を書いて送ってくれました。
1時間話す原稿を手書きで書いた方はその労苦が
どれほどのものなのかを少しは感じられるかもしれませんが、
先生が書かれた説教原稿は、ほぼいつも1時間半以上でした。
どうして、
そこまでできるのか
いつも不思議でしたが
今日、家庭局メンバーのブログを読んで(摂理ママの育児ブログ)
先生は、本当に「今日が最後」だと思って
毎週毎週、原稿を送って下さったんだとしみじみ思い返しました。
そういう真心と切実さで神様の愛を命を削るように伝えて下さったその事実が
私の宝です。
摂理の御言葉はそういう生き方をされている上で伝えて下さっているのです。。。
だから、教会までの距離が遠いとか、教会に通えないとか
距離・空間は二の次というか
それも大事ですが、
もっと大事なのは、御言葉の中にある真実なメッセージが
自分の人生に答えと力を与えてくれるから
距離も環境もそれで乗り越えてしまうのです。
通うほどの価値があるから当たり前なのです。。。
ね。遠距離信仰の皆さん。
そんなかんじですよね。。。