似て非なるもの、タラバガニと
ズワイガニは
見た目はカニですが、実はタラバガニは「ヤドカリ」の仲間なのです。
味も違います。(違いを知りたい方はこちら)
そんなわけで、摂理も韓国が本家本元であるから、ちょっと似ているあの団体と同じなんじゃない?と思われているかもしれないですが、
まったく違います。
【合同結婚式】
これやっていたら、即私は去っていたと思いますね。。。
私がルームシェアしていた時のルームメイトの先輩は、今は家庭局で二児のママさんです。
カワイイ女の子を楽しくかつ、たくましく育てていらっしゃいます。結婚式&披露宴に招待していただきました。
去年、私と同じ年くらいのメンバーも挙式をしましたが、やはり親族とメンバーを招待をして、盛大に催していました。
声楽からバンド、聖歌隊、多様なジャンルとセンターのメンバーが真心で歌って神様に感謝を捧げて祝福をしていました。
摂理の結婚式の温かさを感じます。
【女性幹部・幹部】
主を頭にして各自は主の肢体。
コリント人への第一の手紙/ 12章 27節あなたがたはキリストのからだであり、ひとりびとりはその肢体である。
なので、指導者のみなさんは、幹部というよりは、「お遣い」だと指導者の方、ご自身から聴いたことがあります。
女性指導者という表現はありますが、女性幹部はないですね~
幹部っていうと、ピラミッド的な組織をイメージされますけれど、摂理は聖書にあるこの聖句を目指しているなと思います。↓
コリント人への第一の手紙/ 12章 26節もし一つの肢体が悩めば、ほかの肢体もみな共に悩み、一つの肢体が尊ばれると、ほかの肢体もみな共に喜ぶ。
【入信・脱会】
私、バイブルスタディーを学んでいる時から主日礼拝に参加していたんですが(当時私が通っていた摂理の教会は1部と2部に分かれていて、2部に参加していました)一般的なキリスト教の教会と同じですが、礼拝に参加をするのに、特に申込み書、誓約書等を書くことないです。
ふつーにキリスト教の教会に行って「入信します・しました」とか無いように、摂理でもそうです。
「脱会したい(摂理にいたくない)」と思っている人は、普通に礼拝に来なくなる(行かない)だけです。
いきなり、挨拶もなく連絡が取れなくなるとか。。。。
そういう悲しい別れありましたね。。。(遠い目)
もしかしたら、摂理は一度関わったら抜けにくい団体となぜか思い込んでしまわれている方がいるのかもしれないですけれど、
去るもの追わずというか、「また来たい時はいつでも来てね。待っているよ。」と言うようなところです。
これも、一般的なキリスト教の教会とあまり変わらないと思います、こういったスタンス。
次回は、摂理に来て初めて聞いた単語集をするかもしれません。。。