父はキノコを育てている。
かいがいしく、水をかけてあげたり、温度低すぎる時はヒーターをつけてあげたり
講習会に参加したり
そして、採取するのが惜しいのか、忘れてなのかわからないが

バカデカくなったキノコを採ってきてくれる。

というわけで、お化けきのこみたいな大きさになったシイタケとヒラタケを調理する日々なんですけれど。

大きくなったから味が変わる訳でもない所がキノコのイイ所だなと思いながら切り方を工夫しながら調理しています。

同じきのこでもシイタケは独特な風味(人によっては苦手だと思う)がありますが、
ヒラタケは全く味がないので逆に言うと自由に味つけ出来る感じです。

キノコの良さとヒラタケの良さは全く逆だなぁと思いながら昨日は簡単なナンチャッテ佃煮にしました。

火が通りやすい切り方で切って、鍋にキノコをいれて水をひたひたにいれて
焼肉のたれとオイスターソースを目分量で入れて煮るだけです。

オイシイィィィィ

これだけでご飯たくさん食べられます。

そして私はつくづく料理って言えない料理だなぁと思います。