「結婚」って「生きること」と同じくらい重いんだって感じたの。

思わずたちどまって、聞き耳立ててしまうような心持ちになる記事のタイトル
「妻に辛い思いをさせてしまったこと」
摂理で結婚した男性が書かれた記事。

表現してこそ伝わるというか
伝えるための表現って大事。

そう、あらためて思いました。
自分もそういうの足りなさすぎるなと思って、反省する機会をいただきました。

娘たち全員が成人をするまでは離婚しないと踏ん張った母に、いつ離婚してもいいよと勧めた過去がある私は
摂理(キリスト教福音宣教会)で結婚についての概念を実体をもって変えていただくことが多いです。

新婚から徐々に抜け出す時期?にあられる九州のさくらさんも結婚記事を書かれていました。
結婚する前と後ー想像と違った結婚生活

今まで生きてきたことも
そして、今現在をどう生きるかも
やはり、選択なんだなぁってしみじみ思いました。
生きることはあらゆる選択が詰まったことの結果だと昔誰かが言っていましたが、結婚も然り。

「結婚」って「生きること」と同じくらい重いことだなと思ったけど、
2人で生きるっていう喜びをかみしめている姿をみるとこちらも幸せです。

今まで自分が生きてきたとおりに、
どうとらえて、どう乗り越えるのか。

自分を作ることの大切さを感じます。

それを重要視している摂理の教えに賛成!という大学院生のhanaちゃんが書いた「摂理での男女交際、結婚に対する考え方が妥当だと感じる理由」子供の立場からの胸に迫る記事。

結婚するしないという話というよりは、結婚するならば?
という観点で参考になることが多い摂理人ブログ。
みなさんのお人柄から学ぶこと多いです。

(2017年3月9日UP記事をリライト)

寒くても時が来たから花は咲く。

暦の上では立春だそうで

気象情報サイトでは「立春といっても明日からは寒波の影響で降雪が見込まれるので春と言い難し」というコメント。

たしかに、山梨囲む山々も雪化粧の面々。
降雪予想明日の午後6時ごろまでに甲信越は50センチとのこと。
どのくらい積もるかはゆだねておくとして、雪がある素敵な山に囲まれること請け合いなので、防寒対策しつつインスタストックを狙っております。

雪山って、太陽の光の当たり方で千々万々お色直しをするように様子が変わるのです。
「あれ、こんなにフォトジェニックでしたっけ?」と、ついうっかり見とれて事故りそうになるキケンな美しさなのです。

健康管理を勤しみなさいとおっしゃっているのか、雪が降ってもrunningができる道の状態なので、runningで日々季節の移ろいを感じてます。

たしかに大気は寒いのですが、太陽の日差しの加減が確かに春めいてきて、1月初旬は16時には日が沈んでいたのですが、2月に入ると16時半くらいに伸びています。

一番春だ!と感じたのは、梅のつぼみが咲き始めたこと。

やはり、寒くても太陽の光にあたる分だけ花開くのだなと感じ
植物の静かな強さをみて、このように生きなければと思います。