なんちゃってスコーンで気分転換。

かなり昔に読んだ本格的なスコーンづくりのレシピによると、バターを冷やしてダイス状にきって・・・とか
手が込んでいて簡単というまでには何度も作る必要がある印象を受けたのですが、
いくつかのポイントでそれっぽく作れるんだ~とテキトーに作ってみて思いました。

おやつ用に、朝食用に気楽な一品。
ホットケーキミックスと卵だけでつくるスコーン。

今回は、甘栗スコーンになりました。

賞味期限近いから早く使っちゃって。と、指示いただいたので豪華ふんだんに一袋使い切りました。

卵を溶いて、ホットケーキの粉分けて入れて、混ぜてまぜてまとめて、そこに甘栗を合流させて、またよく混ぜて
30分近く冷蔵庫で休ませて、好きな大きさに切り分けて焼くだけ。

今回は、「なんか冷蔵庫に固くなった不思議な物体があるけれどアレ何?」って言われて「あ!」と

寝かしすぎてしまいました。。。うっかりしたその日数、実に3日経っていましたが😅、
なにごともなかったかのごとく180度に熱したオーブンで12分焼いておいしく出来上がりました。

洗濯物を干している間にいい感じに焼きあがるこのしあわせ感。


あらためて焼き菓子を作るとなんだかいい気分転換になるそう思いました。

多分それは、ひとまず具材とルーがあれば美味しくなるカレーみたいに、
焼き菓子ってまぜて焼くだけで、なんだか美味しいので☺嬉しくなるのですきっと。

最近の読みたい本。

LINE NEWSをいくつか購読しているんですが
そのうちの一つ「朝日こども新聞」で何気なく新しいハナシを知れるので
子供新聞とあなどれない!好きな新聞であります。

悩み相談コーナーや、時事ネタもあったりしつつ親御さんに向けた受験対策などなど多岐にわたっているんですが
今回気になったのは、12歳の哲学者の中島芭旺(なかじま・ばお)君の本。

ぼくは学校のあり方や、これまでの子どもへのイメージに疑問を感じ、ツイッターやブログや国内外のメディアなどを通じて、自分の考えを世の中に発信しています。学校の先生は自分で体験したことを話すことが少なく、聞いた話や教科書に書いてある話になりがちです。もしかすると、それは事実でない可能性もあるため、ぼくは事実を学びたいと考えています。

朝日こども新聞より引用

実直なコメントの中島君が書いた『見てる、知ってる、考えてる』
日本では計17万部を超え、韓国、台湾、ノルウェーでも出版されており、次いでドイツ、ベトナム、ポルトガル、中国での出版も決まっているそうです。

元気をもらった!という大人世代のコメントもあれば、アマゾンのレビューでは袋叩きにあっているという話もあり、
どちらにしても自分の目で私も確かめたい派なので近日中に手にしたい!
ワクワクしています。