マヨネーズを使わないカボチャサラダを作ってみた結果。

9月下旬に採れたかぼちゃたちがかなり熟してきました。
熟かぼちゃを使ったご飯って色々ありますよね。
山梨の名物ほうとうも今がおいしい時だと思います。
しかし、ほうとうよりも、さらに手軽においしく食べたいという場合は、かぼちゃサラダを作ります。

最近、調味料について再考する機会をもらったので
カボチャサラダには必須といえるマヨネーズをあえて使わずにかぼちゃサラダをつくて見よう!企画ひっそりとしてみました。

何を使ったか?というと、

錬りごま。

所要時間:約15分弱
①カボチャをざく切りにし、やわらかくなるまで(フォークや竹串などが通るくらいになるまで)鍋で煮る。
※レンジで加熱する方法もあると思いますが、甘味は鍋で煮るほうが勝るような気がします。

②フォークなどでつぶし、練りごまであえる。

以上です。

松の実も入れてみましたが相性よかったです。薬膳料理を最近かじってみて、松の実の効能の素晴らしさに心掴まれたのですが日常的ご飯の一品としてはしばらくこのレシピで行こうと思いました。

カボチャサラダは噛む力が弱い高齢者にも食べやすいので
祖母にも出しやすいです。
いろいろ複雑なことがありましたが、神様の愛で解きつつよりよく生きたいものだと思う年末。

薬膳はからだの状態・体質を考慮しつつ季節の食材を取り入れるので、そのせいか食の楽しさが増す気がしますヽ(^o^)丿
おいしく健康管理をするっていいなぁとおもうのでした。

 

父が誕生日で感慨深い。

父の誕生日をささやかにお祝いをしたんですが、とても可愛らしく喜んでいました。

ほんとうに大したことがない物でも、喜んでもらえてなんだか、こそばゆかったです。

昔、父と2年間全く話さなかったときがあります。
色々なことがかさなってそうなったんですが、いつからまた話すようになったかというと、私がキリスト教福音宣教会(摂理)に通うようになったとき、心配しているようだったので、私から話をするようになりました。

教会行事、クリスマス礼拝やスキー合宿にも誘って教会のメンバーと自然に交流する中で「いい人たちにお世話になっている」という認識を持ったみたいで畑の収穫があるごとに「教会の皆さんに渡してくれ」と持たせてくれます。

父とのわだかまりが色々と解けて行くようになっったのと、私の信仰生活が始まったのは同時だったかも。。。と父の誕生日に振り返りつつ

そろそろクリスマスイベントに誘ってみようと思うのでした。