仏教から摂理にきたまっちゃん

まっちゃん、元々めちゃくちゃ仏教だった。

 

物心付いた時から、毎朝ばあちゃんと一緒に仏壇の前で正座してお祈りして一日を始め、一日が終わるとまた仏壇の前に正座してお祈りをして休む毎日だった。

 

【仏】を信じていたのか?

先祖の霊】を信じていたのか?

漠然とした【神】を信じていたのか?

…そんな状態のまま、【21年間】生きてきた。

小中学生の頃は、願い事があると手紙に書いて箱に入れ、【神様、仏様、ご先祖様】にお祈りしてた。

今思えば、何て不思議な子だったんだ‼

 

 

 

もちろん、死後の世界を超信じていた。

まっちゃんは、【輪廻転生】を【当然あるもの】と信じていたから、摂理にきて【永遠】【霊】の存在を知って、度胆を抜かれた‼

 

 

えぇぇ”(;゚Д゚)転生しないのっ?

 

 

若干パニックになりながら、Bible Study(聖書の話)を聞いた。

 

元々死後の世界に超興味深々だったまっちゃん。

死後の世界は【天国と地獄】だけだと思っていたのに、【細かく分かれている霊界】の存在を知り、それもまた驚いた。

まっちゃんが一番衝撃的だったBible Studyは、「人間にもがある」という【人間論】と、【霊界】についてだった。

覆され新たにされたBible Studyで、あの時受けた衝撃は、今でも忘れられない…

涙して聞いたのを覚えている。

 

 

 

そして、今日また衝撃を受けるほど感謝した。

 

何に?

 

 

救われた】事にだ。

 

今日礼拝で聞いた話に、

「永遠の地獄にいく運命だったあなたたちを救って下さった神様に感謝しなさい。」

という御言葉があった。

 

「永遠の地獄にいく運命‼」

その御言葉を聞いて、本当にそうだと思い、

 

(ああ、本当に地獄に行くしかなかった自分霊魂救われたこと自体が、ものすご~い感謝なんだな‥)

衝撃的に感謝が溢れた。

 

お師匠に会わなければ、「神様、仏様、ご先祖様」と言いながら無秩序に様々なものを信じて、救いもなく自分勝手に生きていただろう。

そして、何も知らないまま地獄に行き、永遠に後悔する人生だったと考えると、本当に恐ろしかった。

 

【真の神様】が一体で、どのように愛し仕えるべきかを教えてくれる人生の【師匠】に会わなければどうなっていたのか…。

 

 

あぁ、本当に救われて良かった…‼

あぁ、神様に出会えて良かった…‼

 

 

神様が自分に向けて行ったことを悟りなさい.そうしてこそほかの道に行かない

「神様が自分に向けて行なったこと」を悟りなさい。

そうしてこそ、他の道に行かない。

鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ Mannam & Daehwa

しみじみと胸に【感謝】が溢れたまっちゃんでした☆☆

 

 

 

神様に命を救われたエピソード

まっちゃんは、よく神様をハラハラさせていたと思う。

何でって?!

 

→「せっかち」

→「不注意」

→「おっちょこちょい」

などなど、挙げると切りがない。

 

特に、「運転」でハラハラさせてしまった事が多かった。

車の運転は、【性格】が出る。

車車@free-style88

 

慎重に【安全運転】する人。

気が短く、【運転】が【荒い】人。

気が弱く、車間に入り込むのに時間がかかる人‥など。

 

まっちゃんは…というと、

運転すると、前の車を抜きたくて抜きたくて堪らなくなる性格だった。

学生の時は原付だったから、運転中、目の前に目標物を見つけると、

 

勝手に司令官にミッション貰った気分になり、

 

 

(あの車ですね‼ イェッサー!)

 

 

アクセルかけて、スピード上げて一気に追い越してた。

 

 

ぎゅぃーん‼

 

 

 

 

ミッション完了!!)

…ふぅ~すっきり

 

 

 

こんな感じで、よく原付を追い越してたから、はたから見たらさぞ迷惑危なっかしかっただろう。

 

 

 

 

ある日、明け方まで先輩と徹夜でカラオケをし、原付で家に帰っていた。

普段良く通る道を 眠い頭でふらふら運転…。

交差点の信号を渡っていたら、目の前を車がびゅん!と横ぎった。

 

 

 

 

 

横ぎる‼?

ギョッ!?(゚д゚)!

 

 

 

 

 

恐る恐る信号を見たら…、

 

赤信号@hospital-black-checker

 

 

      あ~か~!!(@_@;)

 

 

まっちゃん、【赤信号を気づかずに走っていた…。

 

もう少しスピード上げてたら、車と激突して死ぬところだった…(・・;)

 

 

 

 

怖い‼

一気に目が覚めたまっちゃん。

 

その後は ひたすら安全運転で帰った。

 

 

 

 

神様を助けてくれた日だった。

 

 

 

 

そういえば、雨の中、前に走っているトラックをおい越そうと思ったのに、横にあるコンクリートが見えなくて、原付でそのままの速さトラック突っ込んだ事もあった。

 

死んでもおかしくなかったのに、上手くトラックとコンクリートの間に滑り込み、かすり傷一つなかった。

 

 

 

ここでも、神様を助けてくれた。

 

 

 

 

今週の御言葉で、神様があなたにしてあげた事を忘れず感謝しなさい。】とあった。

思い出してみると、小さな時から今まで、あれもこれもい~っぱい守ってもらっていた。

沢山守ってもらってきてたのに、(うわぁ、危なかった~)と思っただけで、神様感謝はほとんどしてなかった。

 

 

 

トイレの神様】という言葉があるが、これは「トイレにいる神様」ではなく、「トイレが切実な時はトイレの事ばかり考えるくせに、いざトイレをすませると、トイレの事をまったく忘れて生きる」という意味で使われる。

 

願う時は切実なのに、得た後は感謝を忘れ生きる」人の事だ。

 

まっちゃん、今まで願うだけ願っておいて、いざ助けてもらった事に対しては全く感謝してなかったから、

トイレの神様」状態だったよ…

 

 

 

お師匠が

神様が助けて下さった事に感謝しなさい。】

感謝すれば、不平不満がない。】

感謝しない人は、不平不満が出てくる。】

と教えてくれた。

 

 

 

過ぎた日を振り返って、神様と聖霊様と御子が「あなたを助けたこと」が何か、

「あなたを生かした経緯」が何か、考えて、思い出しなさい。

そうしてこそ、感謝と喜びと希望が湧いてくる。


このことを分からずに忘れて生きたら、「希望」も「楽しみ」もない。

鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ Mannam & Daehwa

☆☆神様ゴメンナサイ。そして、本当に感謝します☆☆☆

 

「感謝の気持ちを忘れず、毎日感謝が尽きない生活ができますように」願うまっちゃんでした☆