作品の笑顔。

「先生は「<肉>は他の人たちのように格好よくないから、<霊>は最高に素敵に作ろう!」‐と思いました。
その時は20代前後でしたが、<私の霊>を詳しく見て悟って決心したのです。
そして行ないました! 」2016年4月24日主日の御言葉より

と先生はご自身のことおっしゃっていますが、
先生の笑顔はとっても素敵です。

先生の笑顔が何で素敵なのか?
作り笑いでないというか、
裏表がないというか、打算的でないというか、真実というか、幼子というか、
どうしたらそのような笑顔ができるのか本当に不思議な魅力の笑顔。

先生は自分の霊のために行ないました!とおっしゃっていますが
それは神様を愛して、神様の願うことをひたすら行なったということだと私はおもいます。

食べられなくても、眠るところがなくても、着るものがなくても、
人から誤解されたり悪く言われても、
神様が願われることならば感謝して御言葉通りに、ご自身のすべてを捧げて行われた先生。
人から悪く言われて無念な思いをしても、神様との愛で貫き通して行なう人は私の人生の中で先生しか知りません。

霊のために生きるということは、神様の愛になって生きるということなのだと。
先生の作品のような笑顔をみて思います。
行なってみせてくださる先生に会えて私はほんとうに幸運な人です。

紫陽花(あじさい)の季節★

先日、歩きながらふと横道を見ると、

紫陽花(あじさい)が咲き誇っていた。

「紫の太陽の花」と書いて「あじさい」と読む。

とっても素敵な名前だ☆。.:*・゜

 

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ふと、「紫陽花」の語源が気になって調べてみた☆

「語源由来辞典」によると、

【あじさいは、古く「あづさヰ(あぢさヰ)」であった。
「あづ(あぢ)」は集まるさまを意味し、特に小さいものが集まることを表す語。
「さヰ」は「真藍(さあい)」の約、もしくは接頭語の「さ」と「藍(あい)」の約で、青い小花が集まって咲くことから、この名が付けられたとされる
ただし、あじさいを漢字で「集真藍」と書いたとする説は誤りで、語源を辿って漢字を当てはめるならば「集真藍」の字であろうというものである。
漢字の「紫陽花」は中国の招賢寺にあった花の名前で、日本のあじさいとは異なるものであったといわれる
日本の古い文献では、『万葉集』で「紫陽花」の例が見られる。】

 

(へぇ~!!)

 

「紫陽花」という名前は中国からきてるんだ~!

しかも、他の花のことだったんだ~!!

まっちゃん、古文でも特に平安時代が好きで「源氏物語」や「万葉集」を何度も読んでいたが、「紫陽花」が出ていたなんて頭になかった。

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しかも、「語源由来辞典」には
【あじさいには「七変化」や「七色花」などの異名があることから、新潟県や佐賀県では七面鳥の皮膚の色が変わることに喩え、「七面鳥」といった呼び方もされる。】

と書いてあった。

 

(えぇ~~~!!まっちゃん、佐賀出身だけど聞かないよ~~!!)

である。

 

驚きの事実だ。

 

七面鳥=あじさい

 

ちょっと結びつかない・・・

( ̄▽ ̄;)

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そんな「あじさい」ですが、とっても綺麗でした。

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これ、いくつもの花が沢山集まっているんですよね。

一年生の折り紙で、大量に「あじさい」の花を折りました。

赤系の花と青系の花と二つ分のあじさいを作る為に、30~40個折りました。

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子どもの頃は、「あじさい」って「一つの花」だと思っていたから、「沢山の花の集合体」と知って驚きです。

二年生の教科書にある「たんぽぽ」だって、「一つの花」の集合体だと知ってビックリしました。

 

知ってましたか??

 

まっちゃん、「たんぽぽ」の事は大人になってから知りました(;´∀`)お恥ずかしい・・・

たんぽぽ

@nyanpopo.exblog

一つ一つは小さくて目立たないけれど、一つに集まって一体になると本当に見栄える美しさになるんですね★

「あじさい」を通して

「一人一人が互いに協力して一つになってこそ美しい」

というメッセージを受けたように感じました。

 

そんな素敵な「紫陽花(あじさい)」を見ながら、なんだかが癒されたまっちゃんでした(*´ω`*)☆。.:*・゜

 

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