「鉛筆の先で刺すよりは、鉛筆のもつところ、横で触るように伝える事」
を実践しようと朝、意気揚々と出かけたのですが。。。
まず、現状自分がもっと心を磨かないと、実践出来ない。という現状を目の当たりにしました。
相手がどうこうというよりは、自分の血気が問題。
自分の捨てるべきもの・削るべきものを見させてもらいました。
噛み合わなければ、私がもっと自分を削って受け止められればいいんだな~
今は出来ていないけれど、そこ目指そうや・・・ってことですね。と感じました。
相手が、私の気を害そうとは思ってはいないのに、
勝手にスイッチがはいる瞬間がはっきりとわかり、これは、完全に一人相撲。
もっと自分の主観を壊さないとな~と思いました。
「自分を作ってこそ問題が解ける」を痛感する1日でした。
鉛筆の先で刺そうとする事は、しなかったので、ある意味そこは○
しかし、鉛筆の芯を抜き取っただけな状態。
鉛筆の芯を抜いても、その棒状を相手にまた向けているならば、不意に挿す恐れがあるのを感じました。。。
鉛筆の横で触る・・・相手が自ら自分の気づくべきことを気づけるように促すことに至るような伝え方
これを実践できるようにするには、
とことん、傲慢・血気を無くさなければならない。
と、私のレベルが分かったので、
実践したら、問題が解決する。
繰り返して考えて、
主の品性・天の品性を求めて実践。
答えは自分が行なうこと。心に染みます。感謝です。