誰かと比べて、自分はこうだ。
とか、
基準・水準からをもって見て、自分は、その上か下かとか、
そういうかんじで自分の特徴等を見つけるしかないと思っている方もしかしていらっしゃるだろうか。。。
私もそういう「足かせ」的な自分の計り方だった。
今もまだ、そういう計りで自分を正しく見れない時がまだ、ある。
ある時、美容師さんが
「みんな、ないモノねだりなだけ、なんですよね・・・」と一言つぶやいていた。
そういうことなのだ。
比較とは、
結局、自分の持っているモノを見失う。
一人ひとり違うのに、基準で、優劣をつけることでそれが個性だと錯覚するようなことが生じる比較は、正しく見れない。
自分の持ち味・個性って何か？
自分の価値とはなんなのか？
⇒※「神様と親しくする」と見えてくる。
チョンミョンソク先生から
「神様の愛を知りたければ、まず神様を愛してみなさい」と学んで、
神様を知る事を少しずつ、毎日一歩ずつ踏み出していった時
自分という存在を全部受け止めてくださる神様を知った。
人生通して、磨いて行くこと・自分を作る事が神様と生きる事なんだと知った。
そういう苦楽の味が、自分にしかない味なので、誰かと比較しようがない。
そして、自分と違う人を見てうらやむ必要もない。
比較は渇きが生じるしかないが、神様の視点で自分を見るならば、自然に心が満たされる。
神様の愛を知る事は神様が自分のことをどう見ているのか、どのように自分の隣にいるのかを知る事。
無意識の比較を昔よりはしなくなった今そう思う。
※「神様と親しくする」とは≪お祈りと御言葉を学び行なってみる≫ことです。