ときどき「やまなしから良く通っているね」と褒められることがある。
というか、呆れられていることもあるけれど(^_^;)
自分にとって必要不可欠で、その価値があるから通っているだけで、
なにも褒められることはないのです。
なーんて心の底から言えるのはわりと最近かもしれません。
普通に自問自答しちゃっていましたよ。
「ほんとにここに時間とお金出してもいいのかな?(移動の労力など考えると^_^;)」と。
でも、人が決めることでもなく自分が決めて選べることなので
いつもその自問自答の根本は
「どう生きたいか?」というものでして
自分が確かめるしかないのですよね。
なので確かめた結果、これでいいんだ。
というかこれがいい。
そう確信出来たから今に至っているだけなのでした。
というわけで、私に「教会にわざわざ山梨から通っていてすごいね」というのは褒め言葉ではないのです。
むしろ「やっぱその価値あるよね!」と言ってもらえるほうが嬉しい。
そう気づいた時に思いました。
褒めるってむずかしいなと。