ある作業を最近したときに、私ちょっと疲れていたのもあって、事故が起こらないように慎重におこなっていたのですが
はたから見ると、おぼつかないかんじで、頼りなくみえたようで「大丈夫?(やらないほうがいいじゃないかの意)」と何度も言われることがありました。
自分としては、見ていて心配させるくらいだったらやめようと思ったので
これは、事故が起きないようにと天が心配しているのかもしれない。
諦めることも時には必要か・・・と思いかけた時に、
第三者にあたる牧師さんが「こうしたらいいよ」とアドバイスをくださり、よりやりやすくなりました。
これを通して、
自分がやはりどうするか決めて、行なおう。
結局自分がどうするかにかかっている。
そう、改めて思い直しました。
正直、出来ないでしょという感じで言われるのは、気分が良くなかったですが
結果を自分が左右してしまうことが恐くてやめようかと思ってしまっていたので
やろうとしている自分の心を見て、出来るように教えてくれた牧師さんに感謝です。
レッテルは自分や他者から生じようとするときに、
無くす秘訣は、できるように教えることなんだなと思いました。
教えるか教えないかの違いって大きい。
そう感じました。
自分も、過去自分の考え・認識で
勝手に判断してきたなぁと反省する機会になりました。
目に見えることは目に見えないことの氷山の一角だと、幾度となく人生の中で天が教えてくれたことなのに・・・
良い事を分かっていても、行なわなければ変わらないのだなぁと目の当たりにしつつ、
教えること・育てることの専門家なんだなぁ牧師さんは。と、当たり前なことかもしれないけれども、当たり前に出来ること何気なさに感嘆したのでした。。。