派遣社員で中から大までいろんな会社に入り込ませてもらって働いた時に思ったこと。
大きいだろうが小さいだろうが、
それは本当に「いい事」なのだろうか?という疑問が存在しているのを見た。
その疑問に気づいてしまった人は、どこか心を病んでしまう。
長いものに巻かれろ的になる人は、どこか心で感じるものが麻痺してしまう。
社員ではない、ハケンの私は双方を見ながら、社会の闇を見てしまった気がした。
ハケンは社員よりも見下げられる場合も会社によってはあった。
そういうところはやはりどこか会社のやり方・人間関係に軋轢があるように感じられた。
ゆがみから生じたしわ寄せが、どんどん深く溝のごとく深い闇が出来上がっていて、
さいわい契約期間とハケンのメリット的にラクラクその場所を後にできるので、
このような会社に無期限で働く方の心身について気になりつつ、
派遣で良かったと安堵したことが少なくない。
うつ病になる社員の方や、ストレスで体調不良や過食になる方々を見て思った。
生きるために働くことは必要だが、働くことで何か大事なものが壊れていくのは
おかしい気がする。。。
それを改善するにはどうしたらいいのだろう。
心をどのように守るのか、
そして改善するにはどうしたらいいのか?
わたしは聖書(真理)をもって
心と考えをよりよくすることをチョンミョンソク先生から教えてもらった。
大変な職場にいる時に、いつもそれが役に立った。
生きることは、戦う事でもあると思う。
でも、その戦いが義なる戦いならば、希望とよろこびがある。
気休めのやさしい言葉ではなくて、力となり、
癒しとなり、確かな希望も与えて下さるコトバの力。
原動力。
それが摂理にはある。
必要とする方々はたくさーんいるはず。
どのようにシェアしていけばいいのか・・・
そんなこと思っています。