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きっかけは、日常の中でふと感じた
「おッ社交ダンスの鍛錬が現れているね!」とかんじたのを
父、母にお伝えしてみたところ
思いのほかめっちゃ嬉しそうだったところが発端です。
ごみを捨てているただその動作がとても美しかったんです。
ダンスって、伸ばすところを伸ばして重心をどこに置くか意識をすると
体の動きが美しくなるのだとクラシックバレエを2年ほど学んだ時に教えてもらいました。
肢体の一部、一部、各部分を意識して動かすのはけっこう訓練・鍛錬が必要だなぁと
思いました。
最近の父母は立ち姿もきれいになってきて
日常動作の中のキレのあるターンも台所で見られるようになっていて、
なにごとも積み重ね、身につくと日常に現れるんだな~と。
考えが深くなります。。。
キャンペーンにしたのは、
聖書を学ぶという時に、自分の考え・人生をなんか否定されている感じがする。
ということを父がかなり昔に漏らしていたことがあったのを思い出したのがきっかけです。
神様のみことばは「よいこと」「わるいこと」をはっきり分ける剣のような鋭さがあるので
受け取り側の心が自分に良い所があるって思えていない自己否定的な心だと
あ、やっぱり自分だめなんだ。と全否定として受け取ってしまい
神様を誤解してしまうんだなと、思いました。。。
わたしも両親もいろんな理由があって、「頑張っているね。」「あなたがいてよかった。」「イイね!」そういう
肯定的に認める言葉を掛けられないまま、成長してしまったので
失敗する自分を責めたり、
精一杯やっている自分を認められなくて、疲れて倒れたり。。。
まぁ一言でいうと、まじめな人なんだねと言うことですが
本来あるべき自己肯定感がないと空回りな辛さが生じてしまうのだなぁと、信仰生活をしながら考えを直していく際にわかりました。
人に褒められたいというよりは自分で自分のことを正しく認められるように。
自分だめだ。
という考えではなくて、
神様がどんなふうに自分を見ているのか。
それをもっと、感じられる私たちになることを願って
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