お得な桃狩りに行って来ました。

桃が旬です。

そんなわけで、お友達と一緒に桃狩りに行ってきました。

ネットで調べると、まとめてくれているページがいくつもありますが、
判断の一つとしてはエリアで選ぶことです。

山梨県の桃🍑エリアは、大まかに2つでして、その日の予定でアクセスしやすいエリアを選択するのが良いと思います。

「一の宮・勝沼、笛吹市」は東京方面から近いです。
長野方面などのエリヤからならば南アルプス市がオススメです。
今回は北杜市で乗馬をする予定があったので、南アルプス市で桃狩りをしました。

祈りながら探したところ、参加費最安値1500円
南アルプス市の観光課「桃狩り協議会」を発見。
最安値だからか、ネットの情報には住所と電話番号しかなかったので、それを頼りに訪れてみました。

Google mapの案内が終了すると、右手に直販所が見えたので、ひとまずそちらの駐車場へ入ってみて、

車を止めて電話で問い合わせをしてみたところ、「観光案内所で手続きをしてください」と言われました。

はて、観光案内所とは?
フルーツ直販所から見て、道はさんで向かい側にある青い屋根の建物のことでした。

そちらの観光案内所で、申込書に記入し、料金1500円を払うと、農園を紹介されます。

その農家さんの地図を渡されます↓

待ち合わせ場所まで行って、桃🍑農園まで農家さんに誘導してもらって行くという流れなのです。

 

今回は、小野まるき農園さんにお世話になりました。

数種類の桃やスモモを育てていらっしゃり、聴いたことが無い珍しい品種も食べられました。
そして、高級品の「貴陽」というスモモも食べられました!

こちらは今が旬。
「来週にはなくなるよ。食べたいだけ食べればいいよ。おいしくなければ、捨てて良いよ、ウマイのだけ食えし。(食べなさい)そういう気持でつくっているから。」とまでおっしゃってくださり・・・・

桃やスモモを一人あたり5個から6個食べさせてもらいましたが、それだけでなく「お土産もってけし(持って行っていいよ)」と、大きな桃を2個もいただきました。

相場では桃狩りお土産付きは約3千円~と聴いたので、その半額の1500円でなおかつ、時間無制限(おなか一杯になるまで食べて善し)美味しすぎないろんな種類の桃を食べ比べることもできて、破格なので滝のような喜びの涙😭

桃で、おなかがはち切れんばかりに、いっぱいになるという体験をしました😄😋

南アルプス市の観光案内所は中部横断道路の南アルプス出口から車で約1分くらいなので、非常にアクセスしやすいです。

また直売所では、果物や野菜が採れたてかつ、スーパーで買うより安く手に入るので^^オススメです。

 

ちなみに・・・・
直売所では、市場に出荷できない「ハネダシ」品(味は遜色ない、見た目が少し出荷基準に満たないモノ)が朝早いうちに並び、飛ぶように無くなってしまうそうです。
もし、行かれるならば午前中の早い時間帯がいいそうですが、店が開く30分前から並んでいる。。。そうです(^_^;)

道の駅しらね農産物直売所 在家塚支所
4月~9月 8:30~18:00
年中無休!
〒山梨県南アルプス在家塚587-1
☎055-280-2100 


桃の木陰でいい風に吹かれながら
おいしく頂いた思い出。忘れません。。。

 ネットの情報に載っていない知られざる隠された場所を堪能しました~^^
このように摂理(キリスト教福音宣教会)についてもそうなんだよね~と思ったりもしました(^_^;)
隠された(よくわからない)ままだと、本当にもったいないので、紹介と説明をもっとうまくする必要性もあらためて感じたのです。
もっとがんばろう・・・私。

 

おまけのハナシ・・・

北杜市で乗馬のあとは、以前から行きたかったNice time cafeさんへ。

こちらのエビオムライス絶品と聴いていましたが、そのとおりでした!!
そして、店主さんからサマーエンジェルという名前の桃でつくったステキなシャーベットを
サービスでいただいちゃいました(感涙)

心遣いと神様の愛に癒された一日でした。

 

カフェと本とわたし。

甲府(やまなし)は暑いトコロだよね~と思われても仕方ないですが、実は涼を取れる北杜市という場所があります。
標高があるため、北杜市の一部は北海道みたいな場所もあります。

そんな北杜市にはいろんなカフェがあり、のんびりとリフレッシュできるので、とてもオススメです。
今回はらーめんとピザがメインメニューなengawacafeに行きました。ビーガンの副菜メニューもあります。


2階は小さいお子さんがいる方が過ごしやすそうです。↓

庭には、真っ白な山羊さんが元気に草を食んでいます。

撮らせてもらったら「事務所を通した?」って言っているみたいな不服そうな鳴き声で反応してくれました。

文字通り縁側のテーブルでゆったり食事。
そして、クーラーいらずな自然風で涼をとりながら昼下がりの読書。

今回は「奇跡のりんご」の木村秋則さんの本を読んでみたんですが、これすごい感動します。
完全無農薬でりんごを栽培するという新境地を10年かけて成し遂げた方です。
平成バブル時期に収入0で辛苦を味わいながら、絶対無理・不可能を可能にした方がいたなんて!
一言一言がユーモアもありながらも深くあたたかく、苦労して成功したその姿、笑い泣きしながら
1時間くらいで新書の半分の量を読み進めてしまいました。

木村さんは日本全国だけでなく韓国にも無農薬栽培の専門家として招待されているらしいです。
その中の一節で目にとまった箇所。。。

韓国の国民の半数はクリスチャン。
そうなんです。
そして、教団信徒数が多いのも韓国発祥の教団「純福音教会」だと昔聴いたことがあります(今もそうなのかは分かりませんが;)
つまり、日本ではキリスト教って西洋のものだよねっていう認識&イメージが強くあるのですが、実態というか実際は、韓国ってキリスト教の国なのです。。。

母校、山梨英和は90年代から高校の修学旅行のテーマは「戦争と平和を学ぶ」ということで沖縄か韓国を選べるようになっていました。そして、韓国の有名な梨花女子高校と姉妹校として交流していました。(今もそうなのかは不明ですが、私の時は英語で文通もしていました。)韓国で一番有名な学校といっても過言ではないのに、日本の田舎の学校となぜ姉妹校?!と当時も今でも、首をかしげてしまいますが、じつは共通点がありまして・・・ミッション系(キリスト教精神の学校)ところが縁を結んだようです。

クリスチャンが多い韓国には、いろんなキリスト教の団体が大小さまざまあり・・・なおかつ、2000年前後は特に「ワタシ、メシアです」という人も多かったらしいです。。。そんな土地柄な韓国で新しめの団体であるキリスト教福音宣教会(通称、摂理)も怪しいところだと判断されがちのようです。

宗教に対しての嫌悪・抵抗感が拍車かかってキリスト教福音宣教会を悪く思う方も、そういう視点で反対されているメンバーのご家族もいるんですが、しかし、変な押し売りとかないですし、監禁されるメンバーはいても監禁することはないですし、社会性と人間性に希望持てなかったわたしですが、昔よりもいい人生を生きておりますからご心配なくとお伝えしておる次第です。

具体的には、自分のことを愛せなかったんですけれど、少しずつですが、ほんのりと愛せるようになりました。
自分を愛するように隣人を愛しなさい。
イエス様のおっしゃったことを実行するには、まず自分を愛することからなんですが、これ出来なていないなあぁ・・・と立ちすくんでは、座り込んでいた感じでした。

あきらめる直前にチョンミョンソク牧師の説教から、癒されたり学んだり、チョンミョンソク牧師が神様の御言葉「無から有を作り出す」それをどのように実践したのかを、故郷の開発を通して教えてくれたことを、私の生活の中でも試してみて神様の愛を体感していくのを積み重ねるようになって・・・これはオハナシじゃない。
と、チャレンジしていく中で手ごたえを感じたんです。
奇跡って自分のアクション次第で起こり得るんだと。

そんなかんじで今に至ってます。
まだ、回復必要なところもありますが・・・自分をどうしたら大切に出来るのか?
それを知った分、疲れなくなりました。
ヘンな疲れは多分、無理をしていたからなんだと思います。
イエス様がおっしゃったこと、少しずつもっと色々な形で、行なって生きたいなと思えるようになったこともうれしいです。

人生諦めなければ、得ることだけが待っている。
木村さんの奇跡のリンゴを通しても、自分の体験をとおしてもそう感じます。

求めよ探せ門を叩け、見つかるし開かれるからと聖書にありますが、まさにそれ。
居心地のよい場所を探したら見つかるように、これからももっと居心地の良い自分・場所を作り続けていきたいなと、そんなことを思いました。

『engawa cafe』
408-0003 山梨県 北杜市高根町東井出155
0551-47-6065
https://engawacafe.wixsite.com/engawacafe/blog
Open:水~土曜