植物のお医者さんを育ててます。

あまり手がかからなくて実用的な植物を育ててみたいなぁと思っていたところ、昨年の夏頃にコンパニオンプランツという単語を知りました。

コンパニオンプランツとは?
植物が植物の生育を助ける働きに着目したものです。

色んな組み合わせがあるようですが、その中でも「植物のお医者さん」という称号を頂いたハーブを知りました。

カモミールをそばに植えると大概の植物(大根とか野菜含む)は元気になるそうです。

カモミール(和名:カミツレ)には前からハーブティーで親しくお世話になりリラックスを助けてもらってきたのですが、なんと植物たちにも良い効果を与えるようで、改めてその存在の尊さを再認識。

初心者でも育てられる🔰ハーブだと知ったのと同時に秋蒔きに挑戦✨9月半ばに植えて冬越しし今は20〜25センチくらいに成長しました。

冬越しした苗たちは生命力が小さな葉っぱに溢れてます。

花が咲いたら、ハーブティーかハーブバスボールを作ろうと計画中🎵

カモミールの効能は
リラックスだけでなく肌や髪の毛に良いのだそう。

ちなみに、コンパニオンプランツのように相性良いという組み合わせとは逆に、相性がよろしくない場合もあるそうで、ピーマンとトマト🍅とか隣合わせにしちゃうと互いに大変ぐったり(ヽ´ω`)するそうです。

そういえば去年のトマトは不作気味だったけれどたしかにピーマンが近かった😱。。。知るって大きい。

 左は玉ねぎ近くに定植してみたモノ。玉ねぎの香りが良くなるそうです☺️

 

〜カモミールの豆知識〜🍀

カモミールジャーマンとカモミールローマンのちがい。

ジャーマンはハーブティー向き。

ローマンはよりアロマ精油向き。

見分けるポイントは葉っぱをこすった時にリンゴのような香りがする方がローマン。

2種類植えましたが、祖母がよかれとmixしてしまったので😅😓
選別の審美眼になるべく実習しまっす😂

植物しかり、やはり人間関係も相性があるなあと10代の頃より度々思うことありましたが、合う合わないで捉えると、見えない堅固な枠のようなものが知らずと生じてしまうのが否めず。それってどうなんだろう🤔

そう思ってましたが。。。

相性合わねーって言うか、やり取りが難しいぃーそんな時にこそ!
自分を変えられる成長のチャンス。

そう前向きな風がいつしか私のココロに吹くようになったのは、神様が送ったその方キリストに出会ったから何だなあと思い出を振り返りました。
私を治してくれる方、癒やしてくれる方、それがメシア=キリストなんだなと。

 

何から卒業できたのか、分かって前に進むってこと。

昨日から卒業式帰りの子たちを目にする。

晴れ晴れとした顔だったり、どこかさみしい思いも持ってそうな顔だったりそれぞれ抱いている思いがあるだろうなと伺える。
卒業式、その日も強烈に自分嫌いでどん底だったなぁ。と、思いだす。

あの時は、まだ甲府にいくつも映画館があって、自己嫌悪を紛らわす如く、学校帰りによく映画見に行っていた。
卒業式のその日にも、映画の日に映画見に行くしかないだろ?って言いながらジョニーデップを見に行ってた。
パーティーやデートをして浮きだっている同級生たちとはまさに水と油だった。
こんな過ごし方する奴は私くらいだろうなと自分でも、思っていたっけ。
誰かと過ごす中で感じる孤独ほど、耐えがたさを感じて一人が気楽!を常とした、いわば夜の時代。

明けない夜はない。という言葉が希望のようでもありつつも、自分にはその夜明けが来ないんじゃないかと焦燥感にまとわりつかれることもあった。
そんなだったなぁ20年前は。

目の前を輝く笑顔で歩いて行く卒業生たちを見て安心しながら、私はあの時とどのくらい変わっただろうか?とふり返える。

基本的にまだ何か成せたものがない肩身が狭い奴ではあるけれど、
途方もない孤独と怒りが雪解けのように無くなったと断言できる。それが私に起きた奇跡だと思う。

まだ後遺症のように、リハビリというか開発必要なところはあるけれど
誰かの痛みが無くなるように、自分に何ができるだろうか、
当時の自分には考えることも余地もなかったけれど、今は「出来なくても出来る様に考えてみよう」そんな風に思える。

まだアクションが乏しくて、「何もしない」っていわれる程度だけれども
手におえなかった苦しみが解決されて「本当に生まれてきてよかった」と親に感謝出来るようになったことが、
私にとって不可能が可能になった出来事だったから、


だからこそ、今後の人生は誰かの為に不可能を可能にしよう。
そんなチャレンジをしようと思えるのは、不可能を可能にしたその人に教えを乞うことができるからなんだろうな。
人生、一生、一作品。
感謝で生きたい。