生まれてきた感謝☆

 

以前【愛されるより愛したい】で書いたが、お師匠は【先に愛する事】【先に感謝する事】のエキスパートだ。

まっちゃんも、お師匠を見習って、34回目の記念日に神様感謝を込めてケーキを買ってみた。(*^▽^*)

 

お師匠のスゴイ所は、【見えない神様】目の前にいらっしゃるように考えて接する事だ。

それに挑戦してみた。

 

 

買う時に、普通なら自分の好きなケーキを選ぶが、神様に聞きながら選んでみた。

そしたら、

イチゴタルト@recipe-blog.jp

イチゴタルト。

イチゴレアチーズ@recipe.rakuten.co.jp

イチゴレアチーズ

イチゴカシス@happyhappysweets.blog103.fc2.com

イチゴとカシスのケーキ‥

 

見事イチゴ三昧になった(*´▽`*)/

 

(神様、イチゴ好きですか?)

 

(まっちゃんも好きです♡ふふっ♡)

 

とか言いながら、楽しく帰宅。

(決して、怪しくないですよ~)

 

 ローズヒップ@item.rakuten.co.jp

お気に入りのローズヒップのお茶をいれて神様と美味しく食べた☆

(^◇^)pパクパク。

 

 

 

誕生日にみんなにお祝いして貰った時も本当に嬉しかったけど受け身で祝ってもらう時よりも、自発的に感謝を表す方がもっと【感謝】溢れてきて不思議だった。

 

 

(ああ、お師匠が仰ってたのはこの味なんだなぁ☆)と思った。

 

自分の誕生日に自発的に感謝しなさい

自分の誕生日に他人が代わりに喜んでくれるだろうか。

「自分」が喜んで宴会をするのだ。
主の中で自分のことは「自分」が喜んで行なうのだ。

漠然と他人がしてくれることを待つな。

鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ Mannam & Daehwa

 

 

誕生日をきっかけに、【自発的な感謝】の味を知ったまっちゃんでした☆☆☆

 

気になる人は、是非自分の誕生日にやってみて下さいね☆☆(^v^)/おススメです☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チューリップに込める思い~諦め癖のある子へ~

チューリップ@photohito.com

 

今日、生活の時間にチューリップの絵を描いた。

子どもたちは悪戦苦闘しながらも、一生懸命描いてた。

 

でも、一人の男の子が隅でうずくまっていた

「どうしたの?」

 

 

「もう描かない!」

 

 

「なんで?」

 

 

「だって、上手く描けないもん!!ヘタくそだってみんな言うもん!!」

 

 

 

その子の絵を見た。

何度も何度も描いては消していたのか、紙がぐしゃぐしゃになっていた。

一生懸命上手く描こうとしてたんだろうなぁ…と、その心が伝わってきた。

 

上手い、下手ってが決めたの?先生は、あなたの消してしまった絵、すごく素敵だと思うよ。もう一度描いてみようね。」

 

 

その子が描くのを見守っていると、チューリップの花びらを描こうとしても上手く描けなくて、また消してしまった

 

覗き込むと、泣きそうな表情だった。(T_T)

 

「大丈夫だよ、ほら、先生と一緒に描こう。」

 

一つ一つ描く場所を言いながら、一緒に描いた。

 

 

まず茎を描いたらいいよと教えると、物差しを取り出して直線を描こうとした。

物差し

 

「どうして物差しを使うの?」

 

 

「だって、まっすぐ描けないもん。」

 

 

 

「?!」

まっちゃんは、どうして真っ直ぐ描かないといけないのか分からなかった。

この子の中で、そう感じる経験が今まであったんだろうなぁと思った。

 

 

 

「真っ直ぐじゃなくていいよ。まがっていてもいいんだよ。」

「みんな物差し使ったら、みんな同じ真っ直ぐの茎になって面白くないよ。自分で描く線だから味があっていいんだよ。」

そう伝えながら、一緒に描いた。

 

一生懸命描いたのが分かる、素敵な絵ができた。

その子も嬉しそうにしていた。

 

 

その後、まっちゃんが他の子どもたちの所も回り、再びその子の所に行くと、もうそこにはいなかった。

 

その子がいた場所に描き終わったプリントが落ちてたから、

 

「あれ?忘れていったのかな?」

 

「違うよ、先生。あの子、『どこかに飛んでいったけど、どこにいったか分からんからもういい。』って言って、探すの諦めて教室に帰ったよ。」

 

 

上手くできない事、見つからない事があると、すぐに出てくる「諦め癖」を持っている子。

持ちたくて持ったわけでもなく、そういう経験が重なってできてしまった

そのが治るように、「できる」というキラキラのお薬を塗ってあげたいなと思った。

 

自分は世界にたった一人だけだ

<自分>は地球世界でたった一人だけだ。これが「個性」だ。

その土台の上に「才能」を発揮するようになる。

その「才能」を発揮する人も世界で自分一人だけ

鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ Mannam & Daehwa

 

 

まっちゃんも、お師匠に「自分の価値」を教えて貰ったよ。

これから一年間、一緒に頑張ろうね☆☆☆