期間満了でも自己都合退職になる。しかし、場合によっては会社都合になる件。

契約期間満了で離職証明書を提出しても、ハローワークでは自己都合の欄にチェックされます。
がしかし、、、「ある理由」に該当するならば「会社都合の退職者(3カ月の期間を置かずに失業給付金が支給される)」として見なされるのです。

ある情報サイトではこの制度について今年H29年3/31までと書かれているのもあったのですが
ハローワークのHPでは「くわしくは窓口で相談を」とあったので、真相を調べに窓口を訪れてみました。

受付で名前と生年月日と訪問理由を書くように鉛筆と紙を渡され、記入し
指示されたブース前の長椅子に座って数分後よばれました。

「退職を検討している中で、インターネットで特定理由離職という制度があることを知ったのですが、これはどういうものですか?今も制度として存在していますか?」と単刀直入にたずねてみたところ・・・・

やはり該当するのは
⇒ものすごい残業をしていて、いわゆる過労と診断・判断されるしかない状態で退職された人や
会社から給与の支払いがないため退職をせざる得なかった人とのこと。
疾病・負傷・障害のため仕事の継続がむずかしい人

このどれかに当てはまる場合が、特定理由離職者とみなされるそうです。

ちなみに、「疾病・負傷・障害のため仕事の継続がむずかしい人」は医師の診断書が必要です。
具体的には、就業中に診察してもらい退職後にもこれは仕事難しい状態でしたねと認めてもらうことがポイントだそう。
なおかつ、診断書をもらうだけでなくて証明書を書いてもらう必要があります⇒就労可否証明書

次回に続く。。。

本物だと思った。

今日の主日の説教で

<霊を考えて生きる人の生>はどんな生でしょうか?

やはり喩えを使ってひとことで話します。

穀物の種をもって毎年労苦し、努力して農作をし、農作したものを収穫して食べて生きる人と同じです。

このひとことを聴いて、
地に足付いているこの一言
やっぱり本物だ!!!と思った。

毎年、種まきと収穫を体験している私としては、これがどれほど労力が要る事なのか若干わかるので
この繰り返しが心底、苦痛だった時がある。

農作業は単調だ。
同じことの繰り返し。
でも、手を抜くと雑草にやられるし
たゆまない努力があるときに、その分得るモノもある。
山梨県出身のノーベル平和賞を受賞した大村博士も農作業をする中で、研究に必要な体質を培えたとコメントされているのを見たことがあるが、大成をする方は、やはり掴むものが違うなと思う。

人生、労苦と努力なしに、成功も完成もない。

わたしはお手伝い程度の労働・作業だけれど、チョンミョンソク先生は農作業しなければ生活が立ち行かないというか
生きるために全力で働いて、でも食べるものは麦ごはんとコチュジャンを付けたニンニクだけだった時があったと聴いたことがある。
むしろ、ここまで働いてもこのくらいなのかと、茫然とすることがあったと聴いた。
どれほど、人生の意味と目的について考えただろうか。

その心身の辛さ如何ばかりか、考えて、少なからず感じるものがあり・・・・

労苦も努力も全部が甲斐になる
答えを下さった神様と共に生きている先生のリアルさを感じて
本当に再び目が覚めたのであった。