ハンドベルをひさびさに聴いた。

山梨英和はミッション系の学校なので聖歌隊がある。

聖歌隊はハンドベルや合唱で校内外で活躍する花形部署。

山梨英和高等学校聖歌隊によるクリスマスコンサートがあるということで
行ってみた。

一人ひとりが担当する音を受け持って一つの曲が奏でられる演奏。
小さな子たちが見入っていた。

私が通ってたときは宗教音楽(ミサ曲)しか歌っていなかった印象だったけれど
リトルマーメイドとか歌っていて新鮮だった。
というか、上手くてびっくりした。
やまなし代表で全国大会に参加したそう。

制服が懐かしすぎて
そして、ハンドベルも当時を思い出す引き金になって
泣きそうになった。

あの時は、いろいろあったけれど
今になると全部懐かしい。
でも、戻りたいとは思わない(笑)

ただ、あの時も今も神様がずっとみちびいて下さっているということを確かに感じて嬉しかった。

山梨英和って言ったらハンドベルでしょ!というくらいの知名度を誇っている記憶だったので
ハンドベル動画があるはずと思ったら
残念ナガラなかった。

当時聴いた演奏に近い演奏は青山学院のハンドベルの動画。

[arve url=”https://www.youtube.com/embed/cqeRuZSsCqM” /]

英和では毎年全校あげて県立文化大ホールを貸し切ってクリスマス礼拝をする。
私の時は12/23の祝日だったが、今は12/25にしているみたい。

母校のことあまり関心がなかったが、ひさびさにHPとかみたら校長先生のブログがあったり
色々読んでみたら、けっこう熱い信仰心がある学校だなぁと思った。
私が信仰をもって生きるようになるには、まぎれもなくこの学校に通わなければありえなかったと思うので
本当に感謝。

カナダの宣教師さん達が日本の田舎にわざわざ女学校を立ててくれたことがワタシの人生の救いにつながっていることに
心底Amazingでhalleluiah
熱い思いで明日の礼拝を捧げようと思います。

まさにAsk and keep on askingを実感。

無いって思ったらないけれど

アルって思って探してみたらあるのだなあ

探すこと、アンテナをたてること大事だなあ

なにごとも自分の考えに閉じ込められたり、囚われると
損をしまくると
何十年、何度も繰り返しつつも・・・
またしても「求めてみること」大事だなと思いました。

あきらめないことが自分の責任分担なのだなあ。

やっぱり
人間の希望はやはり高い所と通じることだなぁ。
としみじみおもいました。

大したことではないのですが、やまなしにある素敵なお店がここ数年で閉店したり移転してしまって
残念な気持ち一杯だったのですが、もしかして私が探そうとしていないだけじゃない?と
ふとface book調べてみた所、芋づる式にまた気になる素敵なお店を見つけたことから、視野が広まったのでした。
時代の恩恵に感謝しつつ、神様がくださった祝福を思い出しました。

Ask and keep on asking and it will be given to you ;
seek and keep on seeking and you will find;
knock and keep on knocking and the door will be opened to you.

求めよそうすれば与えられるだろう
探せそうすれば見いだすであろう
門をたたけ、そうすれば開けてもらえるであろう。
マタイによる福音書7章7節

を思い出しました。

「KEEP」するポイントって何だと思いますか?

昔、クラシックバレエを習ったときに教えてもらったのですが
「keep」とは、ただ「し続ける」ことではないのだそうです。

「常に新しい力を加え続けてこそ、
 力を一つに集中できてこそ、
 キープできる」

のだそうです。

このようにこうだ。

すべきことを進めて行きたいなぁと思ったのと

人生ずっと神様との極的な愛をkeepし続けているチョンミョンソク先生がエネルギーのすごさをリアルに感じました。