金メダリストから学ぶ。

結果は歴史に残る金メダルになったのですが、
日本体操男子は予選4位という結果から作戦変更を余儀なくされたそうです。
最初の作戦とは、「日本が得意とする床の演目を1番初めにすることで体力を消耗させず、なおかつ最初に点数をより良く取る作戦」だったそうですが、ある選手のミスにより全く違った作戦(演目の順番だけでなく、演技をする選手自体の順番もすべて直前に換える)を取らざるを得なくなったのです。

仲間の失敗(鞍馬から落下するという失点)から
チーム全体なによりエース(全種目を演じる内村選手)にしわ寄せが生じるという
そういった二重三重ともいえる苦境を乗り越えて、一致団結で獲得された金メダル。
その意味と価値、計り知れない。
と知れば知るほど感じました。。。

というわけで、男子体操金メダリストたちから学ぶ。
団結・和同・和睦。
勝利の秘訣。

☆練習の時から、金メダルを「みんなで獲る」のだという目的・認識を持っていた。
☆失敗をしても責めない。必ず目的を成せるように相手を信じて、励ます。
☆お互いを信じて、お互いにベストを尽くせるように支え合う
⇒互いが本当に必要な存在なのだと認める時に調和という相互的な助け合いが成される。
☆最善を尽くす(One for all,All for one)

私、団体で何かすることとかあまり経験がない人なのですが、
この方たちを通して非常に必要なことを心に刻ませていただきました。
教育してくださった神様・聖霊様に感謝します。

 

 

<啓示>はどこででも「該当するもの」を見せて悟らせてくださる。

摂理 キリスト教福音宣教会 鄭明析牧師より<2016年8月19日金曜日の明け方の箴言>

 

さびしく思うのは自分の考えに閉じ込められる時。

わたしは自分の考えで神様を誤解したことがあります。。。@(´・ェ・`)@

祈ったらもらえたのに、祈らなくてもらえなかったのだ

摂理 キリスト教福音宣教会 鄭明析牧師の箴言より

この箴言を何かのイベントの時にメッセージカードでもらったことがありました。

「もらえなかった」という、この一言が重く脳に響き、
何かわからないけれど私もらえなかったみたい。。。。と。心を重くおもーくしました。
さびしーような失敗したような何ともいえない心にとらわれてしまいました。。。。
そんな言い表しがたい心を数年引きずっている時がありました。
今では笑えるけれど。

その当時は結構深刻に悩んでいました。。。
「何をもらえなかったんだろう・・・・」「何を求めればよかったんだろう」と。

でも。
毎週教えてくださるチョン・ミョンソク先生の主日や水曜の御言葉を生活の中で考えたり、行ないつつ、自分の思っていることをぶっちゃけ私は今こう感じている!さびしい!かなしい!と訴えるお祈りをしてみたり、紆余曲折というか、山あり谷あり、というか

すごーい時間かかりましたが(^_^;)
「祈ったらもらえたのに」この一言に込められた神様の思いを感じられるようになりました。

祈れば与えるのだから、もっと求めてみなさい。
あなたに何が必要なのか全知全能である私が知らないだろうか?
あなたが好きなものが何なのか知っている私なのに。
あなたが願えば、応える準備はたくさんあるのに、
祈りという対話であなたと経緯をつくりたいのに、なぜ話さないのか。

そういう気を揉む、思いを感じられるようになりました。

神様がどんな思いで祈りを対話を待っているのか、
嬉しいことも悲しいことも誰よりも一緒に感じ分かち合いたいと願ってくださっている
一緒に生きることを待ち望んでいる神様だと今はわかるようになりました。

でも、まだまだ私の考えで勝手に誤解したり
求め方がずれているかもしれないです。

もっと愛について学んで
神様がずーと待っている愛で神様をぎゅっと抱きしめる生き方をしたいです*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。

全知全能なる神様と一緒に暮らす生活を教えて下さった
チョン・ミョンソク先生に感謝します。