そういえば、詐欺だったんです。

その後、研修はどうだったの?と思っている方がいるかも?とふと思ったので
おぼえがき程度に触れておきます~。

おかしいな?と思うことがちょいちょいありましたが、
強烈にあらわになりました。

当事者の私よりも同期が怒ってくれるような事態が起きました。

自分の視点で見たら無念な思いが大きかったですが、
後日、落ち着いてから調べてみると研修先の会社は違法に近い。。。
アレもコレも、わ~こういうことだったんだ!と、ある種の錯誤にはめられていたと、わかり勉強になりました。

人を恨むよりは、法で自分を守ること。

それが身に染みました。
チョンミョンソク先生が、全財産をだまし取られた時に神様の心情を悟ったという逸話がありますが(←かなり凝縮した表現)
私にそういう高度な悟りはないですが、先生が教えてくれた「法は自分を守るためにある」とおっしゃっていた一言が心に浮かんできて、ぐるぐる頭の周りをまわって、負の感情よりはこの事態をどうしたら希望的な方向に向かって行けるんだろうか?

と、必死で祈りながら公的機関に出向いたり、色々調べたり
学ぶことが色々ありました。

結論。
神様の法(みことば)と労働法などの雇用関係の法それぞれ駆使されて
助かりました。

なんで、先生は人に騙されても、また人を信じられるんだろう?
私の疑問が少し解かれた。そんなイキサツにもなった神様の真理(みことば)の威力を味わい。
スリルハンパない春でした。

最近の読みたい本。

LINE NEWSをいくつか購読しているんですが
そのうちの一つ「朝日こども新聞」で何気なく新しいハナシを知れるので
子供新聞とあなどれない!好きな新聞であります。

悩み相談コーナーや、時事ネタもあったりしつつ親御さんに向けた受験対策などなど多岐にわたっているんですが
今回気になったのは、12歳の哲学者の中島芭旺(なかじま・ばお)君の本。

ぼくは学校のあり方や、これまでの子どもへのイメージに疑問を感じ、ツイッターやブログや国内外のメディアなどを通じて、自分の考えを世の中に発信しています。学校の先生は自分で体験したことを話すことが少なく、聞いた話や教科書に書いてある話になりがちです。もしかすると、それは事実でない可能性もあるため、ぼくは事実を学びたいと考えています。

朝日こども新聞より引用

実直なコメントの中島君が書いた『見てる、知ってる、考えてる』
日本では計17万部を超え、韓国、台湾、ノルウェーでも出版されており、次いでドイツ、ベトナム、ポルトガル、中国での出版も決まっているそうです。

元気をもらった!という大人世代のコメントもあれば、アマゾンのレビューでは袋叩きにあっているという話もあり、
どちらにしても自分の目で私も確かめたい派なので近日中に手にしたい!
ワクワクしています。