Christの香り。~2016summer~

汗もしたたるいい季節になりました。

と、挨拶している子がいて思わずワロタ

たしかに。
日傘も日焼け止めもフル装備な今日この頃。
梅雨明け宣言もそろそろ間近だとおもうが、
湿度も感じつつ、じりじりとした日差し感じ汗ばむ。

そういうさなかに涼しげな香りがどこからかしてきた。

すっきりとしてでもやわらかくて心地よい香り。

何だろう。

どこからか香っているんだろう。。。

気のせいか?

いや気のせいじゃない。
どこだ!?

と探してみたところ。

一緒に歩いていた友達からだった。

「あのさ、香水じゃなくて、アロマ系の何かクリームとかそういう精油エッセンス系の何かつけている?」

「よくわかりましたね~^^ラベンダーですよ。ラベンダーの花をドライフラワーにしたポプリをサングラス入れに入れておくと、サングラスにその香りがついて顔にも残るんです。」

へ~!!!
良いね。これはすてきな方法だなと思った。

 

ラベンダーの効能は様々あるため、別名「ハーブの女王」と言われている。
ラベンダー
鎮静作用で心身をリラックスさせて、不安や緊張・イライラなどを和らげたり、
緊張からくる偏頭痛とかにも効く。
神経を安定させる効能があるのでストレスを感じやすい人にはオススメなハーブ。
また抗菌・殺菌作用があって防虫にも効果があるそうで、
最近はナチュラルなルームスプレーとして紹介されていることよく見かけるが、
中世ローマではラベンダーを部屋につるして虫よけ(蚊やハエ)にしていたそうな。
皮膚の炎症にも効く消炎作用もあるそうだ。

彼女は、リラックスしながら虫よけも兼ねる香りで自分も相手も心地よくなる素晴らしい夏の装いをしていたのだ。(◍•ᴗ•◍)♡ ✧*。

温度・湿度も蒸し熱く俗にいう「不快指数高め」な時に自分含め体臭が気になるような瞬間
エレベーターとかちょっと空気が通らないような場所にいると
ここから早く出してくださいと知らないうちに息をこらしつつhelp me的な気持ちになるが、そういう中で
この甘い過ぎずやわらかくすっきりとした香りが高原的な爽やかさに切り替えてくれる。

キリストの香りローズだな!薔薇だな!と今まで思っていたが

夏はラベンダーだな!と思った。

救われた~という爽快な心地になる香り
どこから香ってくるのか探したくなる良い香り
そして、その効能の多さ。

神様の知恵。万物。
下さった神様に感謝。
そして、キリストの様な香りを放つ生き方をしたいな~と小さくも熱い野望の様な思いがともった日となった。

私も素敵な夏の過ごし方を聖霊様と共にみつけよ~(*´꒳`*)♡ラベンダー文字

参考:ハーブの力

美しい生活・・・

片づけたいがどこから手を付けたらいいのかわからない~という時は、部屋をぱっと見た瞬間に目に入るところから片づける方法。
また、常にキレイにしておく方法について、負担なく、まんべんなく出来るようにするには、掃除をする箇所を曜日に決めて行なうのがいいそうだ。(たとえば、シンクの汚れは毎週水曜日、フローリングのほこり取りは月曜・水曜・金曜・日曜とか。)

それぞれ片づけ・掃除の専門家が語っていた。
片づけの方法・掃除の秘訣でポイントになることは、優先順位と取捨選択と言っていた。

つまり、自分の考えの中心・大事なものは何か?による。
部屋を片づけること・掃除することに自分の考えが、実は密接なかかわりがあるってことではないかと思った。

もしそうならば、
美しい生活・心地よい生活の判断基準とは自分の考え・価値の優先順位によるといえる。

ポイントは自分の考えの軸による
優先順位と取捨選択・・・・
つまりはどういう心・考えで生活をするか。

神様をこよなく愛する先生はどんな風に生活しているのかなとふと思い出してみた。

先生の今いらっしゃる場所はとっても狭いそうだ。
狭すぎて家具を置けないそうだ。
でも、神様を迎えて生活を共にする為に、神様が座わられる場所を作るそうだ。
一度拭くのではなく、畏れ多くも神様を迎えるので2度3度拭かれるそうだ。
そうしてこそ御子様は座ってくださるとおっしゃっていた。
その狭い場所で、見えない神様を見える人のように愛して喜ぶ心で、
真実な心でそのようにする先生。

本当に、美しい生活とは神様と共に生きることだとチョン・ミョンソク先生を思い出してそう思った。