氷点下でちょうどよく過ごせる装いとは。

寒いと悲しくなるし、体温2度下がると風邪を引く(体調を崩す)という話もあるんで、
自己管理のために厚着・重ね着しています。
しかし、私の厚着はちょっと度を越しているようです。
でも冬のウォルミョンドン-自然聖殿で過ごす場合の参考になることも
あるかもしれない・・・のでご紹介。

<ボトムス系>
ヒートテックのジャガーパンツ
ヒートテックのレギンス
ヒートテックのタイツ
ヒートテックの靴下

<トップス系>
ヒートテックタートルネック
ヒートテック極暖タートルネック
ウール100%タートルネックセーター
ライトダウン
ダウンコート

それぞれ、を身につけます。
全部です。
ちなみに頭部は言わずもがな、毛糸(ニット)の帽子です。
なぜ毛糸(ニット)の帽子か?
それは、耳までカバーできて一石二鳥だからです。
かぶり方で印象も変えられるので冬のファッションアイテムとして優秀な小物だと思います。
帽子は好きじゃないのよね。というかたは、耳あてを推奨いたします。
寒いと耳がちぎれるように痛くなりますので(^_^;)備えるに越したことないですよ~

あと手袋。
これは、ニットよりは、ナイロン系の素材の方が寒気を遮断するので
スキー・スノボーなどのグローブがちょうどいいと思います。
わたしは、ニットの手袋とナイロン系の手袋とアームウォーマーの3段階仕様で
状況と温度によって付け替えて過ごしました。
かさばるっちゃかさばりますが、使い分けができるのがメリット。
今回はこれでちょうど良いと思いました。

あと、あったらイイモノ!とのしては
ひざ掛けになるストール。
ストールの種類はいろいろありますが、持ち運びと温かさ的にNICEだったのがダウン素材のストールです。
https://image.rakuten.co.jp/candymitt/cabinet/neck/nc003.jpg ←これはマフラータイプですけれども、これのストールorブランケット版みたいなものです。
コンパクトにできるし軽いし、持ち運びにとってもいいです。

書いていて自分重ね着しすぎ(^_^;)と思いましたが、
ウォルミョンドンの氷点下の自然聖殿で祈るにはこのぐらいがちょうどいいと個人的には思っています。
寒くて凍えるという事態が起こらないです。
めっちゃ寒い!!!という時は背中と腰にホッカイロを貼るとヒーターみたいになります。

自然聖殿へ向かうまでに長い坂道がありますが。
それを上がる中でかなり汗が出てくるので
坂道上がりきったところでライトダウンを重ね着したほうがいいかもですね。

以前よりランニングし始めてからは冷え性が少しだけよくなったのですが、
代謝がよい人に比べるとまだまだなので、
重ね着の組み合わせを今もなお、いろいろ研究しています。

ヒートテック普通版を2~3枚重ねて着るよりは
ヒートテック普通版とヒートテック極暖それぞれ1枚で着るほうが過ごしやすく、温かさもこちらの方がイイと思います。
ヒートテックの上にウールセーターを組み合わせるとかなり温かいです。
(冷え性の私比率なので代謝がイイ人はあまりというか、まったく参考にしないでください)

ウォルミョンドンで11月中旬ごろ散策する場合、曇っていると結構、寒い!と感じました。
先生は、防寒対応の服を着ることなく雪山の中祈ったり、
明け方、氷を割って冷水(というよりは氷水)を浴びて祈りに行ったというから
すさまじい切実な祈りだと感服します。。。

ちなみに、肌寒い散策には
ヒートテックと極暖ヒートテックとセーターとライトダウンとダウンコート
の組み合わせで歩くと熱くなるので、ライトダウンを収納し
休憩やお祈りをするときはライトダウンを取り出すとか自在にするとちょうどいいと思いました。

そんなに着ているの?!と
宿が同室だったまっちゃんから驚かれましたが
たしかに、書き出してみると、自分ユニクロのいい顧客だなと思いました。
毎年買い足しているし。
今年ユニクロのヒートテックは15周年とのことで今まで集大成のような出来を目指したとか広告にありましたが
たしかに。
今年の極暖の出来栄えは秀逸です。
1枚でかなり温かく、布の触感も前回の極暖より今回の方がなめらかで素敵。
もう1枚さらに買っても良いなと思っています。

っていうか、氷点下の屋外で何やってんの?と思われるかもしれないですね。。。(^_^;)
教会でお祈りするようにお祈りしたり、賛美したりしています。
自然聖殿の良さがあるんですよ。
私の母も「神様を感じる」と自然聖殿が一番好きだと言っていました。
そんなわけで決して罰ゲームとかじゃなく、自らしたくてしているので、自己責任なので体調管理厳重にということで
厚着を徹底しておるのです。

ウォルミョンドン2月などは本気な氷点下だそうですよ。
鼻毛・まつ毛が凍って白くなるとか
鼻水が凍るとか。
まさに、バナナで釘が打てる世界になるようです。
スゴそう!!

その時期に行ったことがある人は一様に
「ヤミツキになるよ」と言っています。

私もそうなれるか分からないですが、興味があります。
もし体験した際には、2月の時にはどのような装いが有効かなどを
またレポートできたらと思います。

 

早稲田松竹にしてヤラれた。

「沈黙」「ハクソー・リッジ」の2本立て。
これは、すごいセットだよね。じつにウマイ!
とある筋から、この2本立てが公開中だよと小耳にはさみ、どうしよう行くか行くまいか?と天と相談したところ
劇的に行った方が良いよという与件・状況をいただき、行ってまいりました。

大人は1100円という話を聞いたのですが、学生が1100円でした。
つまり、学生ではない大人は1300円。(毎月1日は映画の日ってことで800円だそうですよ。ちなみに12/1(金)はラスト上映の日です^^)仕方なし学生にあらずなワタクシ昼飯代を調節して入館しました。

2つともかなりのボリュームなので可能ならば休み時間を取ってみるのがイイかもしれません。
(早稲田松竹は半券を見せて、手続きをすると外出することができる。)
ちょっと目を使いすぎたのか頭が痛くなったのと、
衝撃的なシーンが満載なので心の情報処理能力が追い付かない・・・。

でも、この2つの作品を2本立てにしたのは非常にいいと思います。
なぜならば、共通していることは「信仰・クリスチャン」なんですけれど
観覧後の味が対極。
それぞれ単体でもかなりのメッセージ性があるとともに、それぞれを交差させて見えてくるものがありました。

信仰は
道であり、真理であり、命であるその方によって得られる力ってこと。

「沈黙」は遠藤周作さんらしい人間の暗部がありありと描き出されていました。
そして、監督が20年以上かけて制作しただけある作品。。。タイムスリップしたみたいな感覚でした。
ちゃんと九州弁だし、武士やら百姓の衣装もNHK大河ドラマ級というかそれ以上のリアルさ。
当時、ここまで英語、ラテン語を話せたのか分かりませんが、修道士たちを敬って迎えた村人はこんな感じだったのかなと思いはせました。
Solさんがイケメン!と言っていた修道士たちにも納得。
たしかに。というか、すばらしい鍛え方しているなと思った。私も筋トレしなきゃ。

セリフが多くない映画ですが、それぞれの人物に立体感があるのは、監督と脚本家が何度も脚本を書き直して15年以上かけて練り上げたからだと聞いて納得。

ロドリゴの変化とロドリゴを取り巻く人物たちの立ち回りがリアル。
それ故に、見ているだけの観客さえ、沈黙によって作品の一部になっているような気がしてくるのは
ロドリゴの苦悩に共にするからだろう。。。

史実を現代に伝えるのは何ゆえか・・・・。
見る人たちの心に信仰とは?人間とは?命とは?
と、静かに問いつつ、考えさせる作品。

さておき「沈黙-silence-」ストーリーは(ネタバレ的な話になりますご注意をば。)

日本の信徒たちはどうしてこんなに苦しい思いをしなければならないのか?と主人公ロドリゴ神父が
何度も神様に問うのですが、神様は沈黙している。
というところから、沈黙というタイトルなんです。

結論から言うと、棄教するに至った修道士たちの物語です。
一言でいうとこれだけなんですけれど、どうして棄教したのか?それが見る人によって感想意見が分かれるのかもしれません。

個人的に立ち止まって考えたくなったのは
命を懸けた信念と信仰が
宣教師(神父)と切支丹(日本信徒)とで表現(生き方)が違うというところでした。
これは立場によるのか、信仰観によるのか、その両方なのか・・・。

「沈黙-silence-」公式HPページより引用

宣教師たちは日本の信徒がむごい殺され方をしているを見て止めようとする
しかし、
切支丹は命より信仰を選ぶ。

ワタクシ日本人のくせにあまり切支丹弾圧については明るくなく、これを機に学びたいという思いが灯りました。

日本は沼地だ、キリスト教は根付かない。
そのようなセリフが何度か出てきます。
しかし、沼地にしたのは誰なのか。。。
信仰を暴力的に奪った重さをズーンと胸に受けながら、
心に残った一言「俺は悔しい、この時代に生まれたからこんな目に遭うんだ。」が深く胸に突き刺さりました。

この一言は、家族全員火あぶりの刑で殺されたキチジローのセリフです。
キチジローは「家族みたいな強さは俺にはなくて、踏み絵を踏んだけれど、俺にも信仰はあるんだ」と
ロドリゴ神父に何度も悔改めに訪れる人物です。

「俺は悔しい」の一言が深く響きます。

私どれほどいい時代を今、生きているんだろうか。
ただ真実に事実を伝えて生きてイイ時代に今、生きている。
もっと感謝感激して生きなきゃと申し訳ない。
そういう思いが湧き出ました。

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もう一本のハクソーリッジについてはまた別の記事に(するかも)。。。