まっちゃんは、摂理にきて神様の事をより深く知るようになって、しみじみ感じることがある。
それが、【人事は神様】だという事だ。
お師匠が良くされることの一つに【祈り】があるが、
お師匠は、神様に答えてもらえるまで何度でも祈って聞く。
必ず【祈り】、神様の考えを受けてから行動に移されるから、
まっちゃんも真似するようになった。
教師として気になる新年度の人事。
まっちゃんは、摂理に来るまでは希望を書いて、
4月1日の校長先生の告げる人事発表を
ドキドキ
ドキドキ
しながら待ってた。
でも、お師匠に【祈り】を教えてもらってからは、
【人事の為】に【祈る】ようになった。
まっちゃんが祈り始めてから今まで、
驚くほどに神様は【祈り】の内容を事細かに聞いて下さっている。
だから、ますます祈るようになった。
味を占めたのだ。
今回も今まで通り、祈ってのぞんだが、
まっちゃんが思っていたものとは全く違った人事になった。
あれ??
すると礼拝の御言葉で、
「神様と人間の考えは違う。」
「私たちがやろうとする事が神様の御心でないなら、止めて、他の道に導かれる。」
とあった。
【天は今私たちがやっていることよりもっと大きなことを未来のために願っている。】
今回は、今までのようにまっちゃんの【祈り】を、そのままきいてもらっていた人事とは全く違った。
しかし、神様が仰る事はまっちゃんの考えを遥かに超えているので、
あれこれ考えるよりも、神様が仰る方向に合わせて【従順】しようと心に決めたまっちゃんでした☆