ご近所や親戚に、接するときと家族(とくに嫁である母へ)に対するときの言動が全く異なるというか、母にキツイ当たりを日常的にしている本人なのに、むしろひどい仕打ちを嫁から受けていると涙ながらに語る姿や、祖母の意にかなわないことがあるとニコニコしていたとおもったら相手がいなくなったとこで人相激変させながら「畜生めが」と罵る祖母の二枚舌の姿を子どもの頃から目の当たりにしたことは、ヒトとは恐ろしい存在であるゆえに、安らぎなき不確かな世界それが私の見るこの世だった。

私など生まれてこなければ良かったと思うようになった主要因かもしれないが、むしろ今は良い経験だったと感謝するようになった。

それは、チョンミョンソク総会長牧師を訴える方々の存在をよく理解できるから。

無駄な経験は何一つないとおもえるようになったこと有り難く、チョンミョンソク牧師が無実であると改めてなぜ思うのか改めて文字にするのも必要なのかもしれないと思う今日この頃。


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