最近動物をよく見かける。
先日大学に行ったときは、
久しぶりにネコを見た。
「あつい・・・」
と言いたげな猫殿。
ぐでぐでだった。
この日の大阪の気温は梅雨なのに36度(;´Д`)
大学までたどり着くまでにすでに汗ダラダラだった。
(たしかに、この暑さだとダレるなぁ・・・)
ふと下を見ると、階段のそばにもう一匹猫がいた。
「か、かわいい・・・」
とっても可愛い猫殿。
しかし、
目がうつろ(笑)
(やっぱり暑いよね~)
まっちゃんがエサを持っていないと分かると、
後ろを向いて去って行ってしまった。
(つれないなぁ・・(;^ω^))
猫だから仕方ない★
他の日には、子猫を見た。
自転車でコキコキ道路を通っていたら、
子猫が「止まれ」の線の前まで出てきて座っていた。
母猫も後から来たが、この子猫、超危なっかしい。
大きな車が通っているのに、テクテク歩く。
大きな犬が通っているのに、その場で動かない。
全く持って危機感が無いのだ。
母猫は、犬を見て逃げてしまった。
子猫だけ道路にポツン・・・
「このように こうだ」
お師匠はよくそうおっしゃるが、
何かこのように神様から見て危なっかしい事があるのではないかと考えるようになった。
また、子猫に夢中になっていたら、
また
サギ
出た(笑)
「れ」の所にいる。
そして、トコトコまっちゃんの方に近づいてきた。
・・・と思いきや、目の前の家をガン見(笑)
すぐ近くを人が通っても、身動きもせずにガン見。
今度は、まっちゃんの方から近づいてみる。
まだまだいけそう・・・
もうここで距離30センチ(笑)
さすがにこれは無い。
人馴れしすぎである。
本当に、サギなんだろうか?
まっちゃんが真横にいるのに、全く無視して、ひたすら家の中をガン見していたサギ。
かなりシュールな絵だった。
サギを通して思った事。
「平安な環境にいると、何でも怖くなくなる」
このサギ、絶対に「人間に捕まったことが無い」と思う。
だって、「危機意識」が全くない。
このサギをまじかで見ながら、
「平安な環境」にどっぷりつかっているんだろうなと思った。
このサギにとって、人間も猫も「敵」ではない。
ただの動いている背景だ。
「このように こうだ」
お師匠の言葉が浮かんだ。
なんだか、サギを通してあれこれ考え深くなったまっちゃんでした。
<三位一体の文字>は「万物」だ。
ふさわしい時はいつも「万物」を見せて悟らせる。
だから万物を見て悟りなさい。万物の文字を読みなさい。
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