神様を信じても困難艱難はある。
と、チョンミョンソク先生はいつも教えてくださっていました。
「神様を信じないこと」と「神様を信じること」の差は
真夏の暑い日差しの中に突っ立っていることと
同じく暑い日差しが照りつけるとしても大きな木の木陰に入っていることの差だと
わかり易く教えてくれました。
ありのままに生きることが、むずかしい世の中で、ありのままに生きることが出来るのは神様と共に生きてこそだとわかりました。
神様を信じたら何もかも全部魔法のようにうまく行くのではなくて、
神様と共に泣いたり笑ったりしながら生きる事が人生の中でどんなことがあっても、
かけがえのない自分を作る経緯になるのだということだと
10年くらいしてみてわかりました。