それは主日礼拝に向かう早朝。
隣の家の倉庫の屋根にドタンッと大きな音が。
猫よりも大きい・・・2足歩行の動物。
凝視していたら、振り向いてきて「あ。」とお互いに目が合いました。
猿でした。
昔から、「登校の際に猿と会ったら、目を合わせない事。目を合わせると襲ってくるから気を付けてください」と言われていたくらいサル出没地域でしたが、こんなに近くで見たのは初めてかつ、この時期には珍しいです。
目があっても、彼は落ちついた様子で悠々と近くの電柱に飛び乗り、
まるで電線がそういう道かのようにふつーに、電線つたって帰って行きました。
どんだけ田舎なんだろう。。。と改めて思った瞬間でした。
っていうか、これ何か意味あるのだろうか・・・
(普通に生態系とか環境問題とか何かという目に見える話だけでなくて)
「悟れ」とおっしゃることが何かあるのでしょうか?と考えを求めていたところ・・・
ふと思いだしたら、そういや野生のキジもいるなと。
そして、桃畑もあるし、うちに犬いるし。
これは・・・まさしく桃太郎の体制。
そういや、今回やまなし礼拝捧げた時の実行委員会は4人でした。
たしかに、4人それぞれの個性とパートがあり、聖霊様の導きで約2か月で集結、実行。
ミラクルとしか言えない。やまなし礼拝。。。
神様、鬼退治をすべく仲間を送ってくださったこと感謝します。
猿の位置で頑張ったでしょうか私足りないところばかりで反省の嵐ですが
もっと感謝して主の御心なされるように、感謝で祈ります。。。