世界でたった一人しかいないお母さん。
私の職場にはお母さんがいっぱいいる。
子供のために、頑張っている。
ウォルミョンドンで先生のお母さんにお会いしたとき、先生の代わりに私に
力強くあたたかく握手をしてくれたお母さん。
日本が韓国にひどい事をした時代を知っていらっしゃるお母さんが
日本人の私に、あたたかく握手をしてくれるのは
先生の代わりに私にしてくれているんだなと感じた。
腰が曲がって、足首もものすごい細いのに、想像を超える力強い温かい握手を今でも覚えている。
この方を通して先生が育てられたんだなと、本当にリアルに感じた。
言葉に表しがたい苦労があった分、深い愛と心情がある方。
先生のお母さんを思い出して、会いたくなった。
私でさえ会いたいならば、先生はもっとお母さんに会いたかっただろうなと思って、
申しわけなくて涙が出て来てしまう。。。
でもきっと、先生のお母さんはその分、祈って欲しいと言われる気がして
先生のお母さんに会いたいと思う瞬間は、祈ろうという心をもらう瞬間になる。
この記事を書いたブロガー
- 生まれも育ちも山梨。東京へ通いながら摂理のバイブルスタディを学び、意を決して上京した後、教会がない山梨で生活している平信徒アラフォー。中高短大山梨英和卒業。
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