節約アドバイザー丸山晴美さんによる「食費節約上手さんに共通して見られる8つの習慣」(byクックパッドNEWS)
を読んでみたところ

pointは「食費節約上手さんへの近道予算と食材をやりくりすることです。」とのこと。

節約上手さんの8つの習慣で、ハッとするものがありました。

1週間分の食費しか財布に入れない
やりくりの基本は決められた予算の中でやりくりをすることです。食費は1カ月分ではなく、5週に分けたものを1週間ごとにやりくりすることをおすすめしています。その理由は、予算を均等にすることで給料日前にギリギリの予算でやりくりをしなくてもよくなるから。また、食費の予算は、食費専用の財布で管理をすると他の予算と混ざらないので管理がしやすくなります。

 

買い物後に「下ごしらえ」しておく
食費節約上手さんの傾向としては、食材はまとめ買いが基本。また、買い物後は、まとめて調理して冷凍したり、小分け保存するなど、あらかじめ下ごしらえをしてから保存しています。小分け保存をしている時点である程度は何をいつ作るかを考えていますし、まとめて調理することで、手間と時間を節約できます。

 

外出前に炊飯器のタイマーをセットする
食費節約上手さんは圧倒的に自炊をしています。思いつきの行き当たりばったりな外食はもってのほか!でも、手軽な外食の誘惑に負けそうになることもあります。そんな時は、炊飯器のタイマーをセットしてから出かけます。こうすることで、家に帰ればごはんがあるから今日は家で食べようとなり、外食の誘惑から逃れることができます。

節約アドバイザー 丸山晴美による「食費節約上手さんに共通して見られる8つの習慣」より引用

 

節約のイメージって、今までとにかくコスパだったのですが、
「前もって」備えることが節約につながるとは目からうろこでした。

前もってやる人は、成功する人。
(2017年5/18「前もってやりなさい」キリスト教福音宣教会-摂理 主日説教より)

それをまざまざと思い出しました。
時間とお金は限りがある上に、どこに投資をするのか、どのように運営するのか
コントロールする采配は「前もって行えること」なのだと、節約を通して学びました。。。

今年も半ばになりましたが、残り半年を上手く使うためには、結果・目的を考えて前もって行なうことだな~
と改めてじわじわきました。