チョンミョンソク先生がどんな思いをしてこられているのか
それを沁みるように、わずかでも感じられるだろう。。。
この詩を読んだら
少しは考えたり感じたり、出来るのではないかと思う。
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私は
人間が変わること
本当に嫌だ
あなたもそうか
あなたも経験したのだな
みんな人間が
幼くてそうなのか
それもあるけれども
将来のことを知らないからそうだし
現実も正しく知らないからそうだ
善と悪を判断できない
みんな
人間が変わること
嫌がりながらも変わる
誰にでも自分がいいと思って
主の愛をしてもいけないし
天の使命を任せてもいけない
かぼちゃに貴族の帽子をかぶせたら
額がはげてしまうし
愚かな人に
栄誉はふさわしくない
自分の人生を行く途中
責任を果たせなくて変わり
その時は過去に
助けたこと、よくしてあげたこと
みんな悪評を言って
汚名を着せ
地獄の苦痛を与える
人間はみんな
私の思いとは違う
自分の思うとおりに
してあげなければ変わる
心の地、元がそうだから
持って生まれたとおりに変わり
振る舞って 生きる
そんな人をもって
全能者 神様
聖霊様 御子の御心を
一緒に成したら
互いに偽りなく心を与え
愛して生きて
瑕(きず)のない
神様の国 天国に
行けるだろうか
変わった人は どこで 生きても
変わっていない人に
ひざまずいて
生きなければならない
人を遠くもせず
近くもするな
適度に育てなさい
後で問題もない
行く途中 見えないと思ったら
心変わりして消えた
自分の心の地がそうだから
御子も その体も
どうしようもない
後でみんな
変わった人も
変わらなかった人も
光と闇のように
あらわになって
あなたも私も 見て
言うだろう
【詩人としてのチョンミョンソク先生の活動】
1995年に月刊「文芸思潮」に登壇後、「霊感の詩」4冊を発表。
2011年に韓国100年史詩人に公式登録。2013年、各書店にて詩集ベストセラー。
今までに3000編あまりの膨大な詩を残している。